覚醒する大円高
著者 若林栄四
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
この著者は言う、今から大円高になると、根拠は、相場が求めているから。
色々な理由が世間ではつけられているが、経済指標や雇用統計など。
しかし、著者は関係ないと言い切る。
相場は生き物で、上がったら下がるし、下がったら上がる。
これが自然の摂理だと。
ドル高の天井は125円だと著者の若林氏は言う。
これから、円高になり、80円付近を目指すのではないかということが起こり得るということだ。
これをどこまで心をするかは人それぞれだが、著者の若林氏は黄金比を用いて語っている。
黄金比で行けばドル安円高の流れと言うことである。
この黄金比は歴史を見てから、歴史に基づき語られている。
歴史は繰り返す、この言葉がどれだけの信用性があるのか難しい。
著者は日経平均は1度下がるが、いずれ上昇すると考えている。
黄金比では2017年あたりかな。
上がってくれると私も嬉しいけど・・・。
この著者はどうやら為替取引の経験が豊富そう。
だから、FXなどされている方向きの本だった。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
☆相場予測で絶大な人気を誇る若林栄四氏の最新刊
株式市場や為替市場が2015年末からにわかに風雲急を告げる様相となり、乱高下するなど大荒れとなっているなか、
大胆な予測を次々と当てて豪快に勝つことから、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)時代より「ゴッドハンド」といわれ、
現在も国内外の機関投資家や個人投資家から絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、2016年とそれ以降の相場の行方を詳細に予測する最新刊。
☆経済評論ではなく、若林流の相場論が満載
後付けの経済評論ではなく、これからの相場の行方について「その時期と水準」を明示するところが若林氏の人気の秘訣。
そしてその予測の元になっているのが、長年の研究によって確立した黄金分割とペンタゴンチャートによる相場解析である。
「相場は神意である」であるとして、これまであまり明かされることがなかったその方法論とそうした考え方に傾倒するに至ったディーラー時代の体験談を率直に明かしているのも読みどころ。
☆2016年の相場予測に加えて新たな長期予測も初公開
『ムック勝ち残りのFX』(2007年11月)で「2011年までに75円になる」と予測して的中、
『デフレの終わり』(2011年7月)で「2012年が最後の超円高」と予測して的中、
『不連続の日本経済』(2012年12月)で「2013年からそれまでと不連続で垂直的な株価上昇に入る」と予測して的中、
『富の不均衡バブル』(2014年)で「米国ダウは2015年が大天井」と予測して的中させるなど、
株式市場や為替市場が2015年末からにわかに風雲急を告げる様相となり、乱高下するなど大荒れとなっているなか、
大胆な予測を次々と当てて豪快に勝つことから、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)時代より「ゴッドハンド」といわれ、
現在も国内外の機関投資家や個人投資家から絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、2016年とそれ以降の相場の行方を詳細に予測する最新刊。
☆経済評論ではなく、若林流の相場論が満載
後付けの経済評論ではなく、これからの相場の行方について「その時期と水準」を明示するところが若林氏の人気の秘訣。
そしてその予測の元になっているのが、長年の研究によって確立した黄金分割とペンタゴンチャートによる相場解析である。
「相場は神意である」であるとして、これまであまり明かされることがなかったその方法論とそうした考え方に傾倒するに至ったディーラー時代の体験談を率直に明かしているのも読みどころ。
☆2016年の相場予測に加えて新たな長期予測も初公開
『ムック勝ち残りのFX』(2007年11月)で「2011年までに75円になる」と予測して的中、
『デフレの終わり』(2011年7月)で「2012年が最後の超円高」と予測して的中、
『不連続の日本経済』(2012年12月)で「2013年からそれまでと不連続で垂直的な株価上昇に入る」と予測して的中、
『富の不均衡バブル』(2014年)で「米国ダウは2015年が大天井」と予測して的中させるなど、
新品価格
¥1,620から (2016/3/16 20:30時点) |
価格:1,620円
(2016/3/16 20:32時点) 感想(0件) |
0 件のコメント:
コメントを投稿