2019年6月10日月曜日

投資の一流、二流、三流

投資の一流、二流、三流


著者  北川邦弘

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

投資をする人間としては、投資の一流、二流、三流という言葉を聞いたら反応してしまい、ついつい本に手が伸び購入してしまう。

やはり、投資という行為、活動をしている以上、一流の動きは気になるもんだ。

何を持って一流と言うのかは難しい問題だが、ただ一流と呼ばれる人には何か魅力があるとおもう。

考え方や、投資手段、ライフワークなど様々なことが記入されているが、私の中で1番響いたのは一流の投資家は売りで儲けるという事である。

株価上昇スピードよりも株価下落スピードの方が早いからである。

つまり、費用対効果がでやすいのである。

確かにその通りだと思った。

暴落スピードは早い、すぐに下がり決着がつく。

1番稼ぐ事ができる事は間違いない。

出来れば、企業応援で株価が上がり儲かる事が理想だが。

どんな人生を送り、どんな足跡を残すかは人それぞれ。

私はより良い未来を信じて、より良い社会になると信じて投資に励む。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

将来、お金の問題で、投資に興味のある人は増えてきている。投資がうまく行く人、一流の人は、どんなふうに投資をとらえているのか。投資をするうえでの心構えや考え方、売買の判断方法などを説く。一流から三流までの三段論法で解説していく。




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