投資の一流、二流、三流
著者 北川邦弘
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
投資をする人間としては、投資の一流、二流、三流という言葉を聞いたら反応してしまい、ついつい本に手が伸び購入してしまう。
やはり、投資という行為、活動をしている以上、一流の動きは気になるもんだ。
何を持って一流と言うのかは難しい問題だが、ただ一流と呼ばれる人には何か魅力があるとおもう。
考え方や、投資手段、ライフワークなど様々なことが記入されているが、私の中で1番響いたのは一流の投資家は売りで儲けるという事である。
株価上昇スピードよりも株価下落スピードの方が早いからである。
つまり、費用対効果がでやすいのである。
確かにその通りだと思った。
暴落スピードは早い、すぐに下がり決着がつく。
1番稼ぐ事ができる事は間違いない。
出来れば、企業応援で株価が上がり儲かる事が理想だが。
どんな人生を送り、どんな足跡を残すかは人それぞれ。
私はより良い未来を信じて、より良い社会になると信じて投資に励む。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
将来、お金の問題で、投資に興味のある人は増えてきている。投資がうまく行く人、一流の人は、どんなふうに投資をとらえているのか。投資をするうえでの心構えや考え方、売買の判断方法などを説く。一流から三流までの三段論法で解説していく。
新品価格
¥1,620から (2016/8/3 10:06時点) |
0 件のコメント:
コメントを投稿