2019年6月10日月曜日

恐慌はすでに始まっている!

恐慌はすでに始まっている!
世界経済終わりの始まり

著者  松藤民輔  中島孝志

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

富の再分配が騒がれ、実行されてない現実。

そんな中、中国の失速が騒がれる中、著者は何を考えてこの本を書かれたのか?

何故、著者が恐慌に拘るのか?

それは、恐慌が稼げるからである。

恐慌は富の再分配を運んできてくれる。

歴史を振り返っても今の状況的で景気が良くなる事は無い。

どっかで弾けるしかないのである。

それが今近づいていると著者は言われている。

この機会を利用して、いかにお金を稼ぐか、それが将来資産作る上で大切になってくるだろうと思われる。

債券の利回りなんか特にそうである。

もうすぐくるではなくもう始まっているのである。

そう言われても私たちは何をすべきなのか?

そんな問いに私は答えることができない。

強いて言えば、株や投資信託で恐慌が来るのを待つことである。

それが正しい選択かどうかはわからないが。

むずかしい問題である、でも私たちはこの現実を受け止めなければならない。

そして新しい社会新しい世界を作っていかなければならない。

それは全人類の希望である。

恐慌は富の再分配である。

だからこそ恐れる必要は無い。

むしろ利用するべきである。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

恐慌は予測できる! 著者の提唱する「恐慌」予測方法によってチャンスをつかめ! 「投資」とは「透視」であり、明日を見る技術はすでに確立されているはず。常識にとらわれず、大きく方向性をとらえれば、チャンスが到来! すでに始まった恐慌から、世界経済を予測する!



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