世界経済終わりの始まり
著者 松藤民輔 中島孝志
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
富の再分配が騒がれ、実行されてない現実。
そんな中、中国の失速が騒がれる中、著者は何を考えてこの本を書かれたのか?
何故、著者が恐慌に拘るのか?
それは、恐慌が稼げるからである。
恐慌は富の再分配を運んできてくれる。
歴史を振り返っても今の状況的で景気が良くなる事は無い。
どっかで弾けるしかないのである。
それが今近づいていると著者は言われている。
この機会を利用して、いかにお金を稼ぐか、それが将来資産作る上で大切になってくるだろうと思われる。
債券の利回りなんか特にそうである。
もうすぐくるではなくもう始まっているのである。
そう言われても私たちは何をすべきなのか?
そんな問いに私は答えることができない。
強いて言えば、株や投資信託で恐慌が来るのを待つことである。
それが正しい選択かどうかはわからないが。
むずかしい問題である、でも私たちはこの現実を受け止めなければならない。
そして新しい社会新しい世界を作っていかなければならない。
それは全人類の希望である。
恐慌は富の再分配である。
だからこそ恐れる必要は無い。
むしろ利用するべきである。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
恐慌は予測できる! 著者の提唱する「恐慌」予測方法によってチャンスをつかめ! 「投資」とは「透視」であり、明日を見る技術はすでに確立されているはず。常識にとらわれず、大きく方向性をとらえれば、チャンスが到来! すでに始まった恐慌から、世界経済を予測する!
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