著者 ドナルド・J・トランプ
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
今や話題のトランプ氏、政治家としてはクエスチョンがつくが、経済の面では成功者である。
トランプタワーなど成功の証を持っている。
そんな彼の言葉に興味を持ち、この本と時間の共有。
トランプ氏はトランプ氏なりの考え方がある。
自分がやるべき事に専念せよ、勢いは止めてはならない、有能な秘書を雇え、言葉を濁さない、でたらめな人間は成功しない、採用はいつでもかけである、肩書より才能に目を向けろ、仕事ではなく人を管理せよ、扉を開け放て、発想も生き方も大胆になどなど。
トランプタワーを立てるなど、目に見える象徴残せるような人材になるには、普通の人間のやることと違う発想で、違う行動とらなければいけないのかもしれない。
ただしそれが幸せかどうかは不確かなことであるが。
問題は自分自身が何を求めて生きていくのかではないであろうか?
私にとっての幸せとは?
あなたにとっての幸せとは?
まずは自分自身の幸せを探して、追求することが人生において1番大切なのかもしれないと言う気持ちになった。
幸運でお金持ちにはなれない。
日々の努力が必要である。
トランプ氏のまさかの考え方である。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
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アメリカ大統領候補トランプ氏著書を緊急復刊!
バブルも不況も生き抜き、第45代アメリカ大統領選に向けて快進撃を続ける、不動産王トランプ氏が、成功するビジネス・金儲けのコツを説いた、全米50万部のベストセラーを緊急復刊!
2003年、NBCの番組「アプレンティス」が大ヒット。当時からアメリカのサクセスストーリーの象徴的存在だったドナルドトランプ氏。会う人会う人から「どうしたら金持ちになれるのか?」と聞かれる……そこで生まれたのが本書『How to get rich?』(原題/金持ちになるには?である。
数々の暴言や見た目の奇抜さが取り沙汰されることの多いトランプ氏だが、 「肩書きより才能に目を向けろ」、「仕事ではなく人を管理せよ」、「有能な秘書を雇え」、「1日3時間内省せよ」、「カール・ユングを読め」、「批評は客観的にとらえよ」……など、思いのほか実直なビジネス論や人心掌握の術を説き、また「金は目的にすべきではない。それ自体、最終ゴールではないが、夢をかなえる一番の近道になる場合がある」という。 「長い間、髪型が変だと言われ続けているが……」と自身の髪型にも言及、トランプ氏らしいジョークが散りばめられ、読者を飽きさせない一冊。
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