2019年6月16日日曜日

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著者  石田衣良

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

今回は勧められて読む事にしたこの本。

石田衣良氏と言えばIWGGのイメージ。

一世風靡した記憶。

さて、今回石田衣良氏がどのような物語を書くのか楽しみである。

これは短編集である。

色々な物語を集めて、世界にばらまいている。

非常に悩ましい、本。

エロスと芸術の違いは?

境界線は?

そんな言葉が思い浮かぶ。

とらえる人によっては、文学にもなるし、とらえる人によっては、単なるエロス。

どうとらえるかはその人次第。

人類が反映していくためには男と女は欠かせない。

今社会では不景気と低成長により保守化する人が増えてだんだん性から遠ざかり、草食系男子が増え未婚率が上昇し、経済的な事情で結ばれない2人が増えている。

これは貧しい国、日本に結びつく可能性が非常に高い。

少子化対策も踏まえて、もっと明るい社会を作って欲しいと思う。

そんな思いから作られた小説はこの小説である。

見方によれば単なるエロスかもしれないが、見方によれば社会に訴える小説ともなる。

どのように捉えるかはその人、しだいである。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

好きな人とたくさん――。
夜の街灯の下で。図書館の片隅で。入院中の病室で。異国の地で。最後のデートで。まぶたの裏で、なにものかに祈りながら。性がゆたかに満ちるとき、生は燦然とかがやく。だからセックスは素晴らしい。頭と心と身体が感じる最高の到達点を瑞々しく描いた、すべての男女に贈る感動の12編。

●夜あるく
●文字に溺れて
●蝶をつまむ
●絹婚式
●クレオパトラ
●ソウルの夜
●白い夢
●落葉焚
●最後の滴
●二階の夜
●ダガーナイフ
●純花(すみか)


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