著者 片野恒一
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
日本の投資は投資ではなく、投機が多い。
投資信託などいい例である。
手数料ばかり取られている。
無駄に必要に。
販売する側、資産家に対してもうかるもの売って、資産家に対して利益の出るものを販売しようとしない。
これが現実である現状である。
私たちはその時代の中生きていかなければならない。
投資という武器をもとに。
私も投資信託をしているが、しかも毎月分配型であるが、資産価値は着実に増えている。
だから私にとって毎月分配型の投資信託は悪い商品ではないと私は思っている。
実際に自分の資産がどうなっているのかが大切だと思う。
だけど、何の銘柄や、種類、投資が良いかは人それぞれ。皆、立場が違う。
ロングもショートでもどちらでも良い、自分が、いや自分にあっていればそれでいいと思う。
そしてどのような投資家になるかも大切である。
目先のお金にこだわる投資家になるのか、将来の日本の発展のために貢献できる会社に投資する投資家になるのか、世界に通用する企業を作るためのもの言う株主になるのか?
どれに至っても自分1人の幸せのためにだけではなく、みんなの幸せのためになるような投資をしていきたいし、そのような投資家が吹いてほしいと思うばかりである。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
年率リターン108%(2013年度)の実績を持つファンドマネージャーが
「もの言う」私募ファンドへの投資メリットを徹底解説!!
規模に不釣り合いなほど多くの内部留保を貯めこむ企業に対し、資本効率の改善、株主への還元を提言する「もの言う」私募ファンド。
彼らが経営者に改善を提案することで、企業の価値は大きく向上していく。
株主が資金を投じ、企業が利益を上げ、企業価値を高めて株主へも還元していく……。
このサイクルこそが資本主義においてあるべき姿だ。
しかし、日本の株式市場では、未だ投資家が経営者に経営改善を提案できるまでに至っていない――。
本書は、若くして独立系ファンドを起ち上げた著者が、
個人投資家に代わって企業に「ものを言う」私募ファンドの役割と魅力について徹底解説する。
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