著者 真田幸光
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
今の時代は弱肉強食の時代である。
やはり強いものが生き残ると言うのが、残念ながら自然の摂理。
その自然の摂理の中で我々も生きていて、結局、強いものが子孫を残して生きていく。
それは政治の世界でも、経済の世界でも同じである。
そういう弱肉強食の時代だからこそわれわれは、知識と言う武装して戦っていかなければならない。
誰と戦うのか?
それは自分の信念と相反するものである。
自分の信念、平和を目指して生きていくために必要な事である。
覇権国アメリカ、アメリカの利権である基準通貨、そして台頭する中国、イギリスの立ち位置など、世界は日本人の知らないところで動いている。
知ったところでどうする事も出来ないが。
アジアの他の国々も中国に傾いている。
フィリピン、オーストラリアなどである。
彼らからすれば経済がすべてである。
そういう意味で見たら中国が1番であるから中国のほうに傾くの話当然である。
では日本がどうすればいいのか?
これが1番ポイントとなってくるであろう。
さらにアジアだけではなくイギリスを含めてEUまでもが日本から離れようとしている。
日本から離れると言うよりは中国に傾いてると言うのである。
なぜなら中国のがビジネスチャンスがあるからである。
これまたしかたない話である。
イギリスが本当に中国に対して傾いてることが怪しいところある。
二枚舌外交の本場であるイギリスである。
99%の財産はイギリス王室を持っていると言うのは、イギリスが作り出したルールやシステムが99%と言うことである。
そのルールやシステムを変えることにより資産財産を変えることができる。
そのため99%の財産はイギリス王室を持ってるということをこの著書は言われている。
こんな世の中だが、日本は幸せを求めて生きていかなければならない。
ではどうすればいいのか?
大量生産大量消費の製造を辞めることである。
価値のあるもの付加価値のあるものを作り出していかなければならない。
それが日本の生き残る道である。
そして他社の参入を阻むような規制はどんどん撤廃すべきで、逆に安全や環境保規制はどんどん作るべきである。
そうすることにより日本はより技術の発展が見込まれる。
技術の発展こそ国力の発展である。
そんな世の中に私を含めて人間はどのように貢献していけるのであろうか?
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
中国主導のAIIBにはイギリスも参加し、最終的には100国以上が参加予定といわれています。
中国が徐々にアメリカの金融秩序に風穴を開け、その覇権を握ろうとしています。
そしてそれに英国王室は参加を決めました。アメリカ覇権から中国覇権に舵が切られました。
世界の秩序は大航海時代から英国王室をはじめとした世界の王室が支配し、
その支配を前提にユダヤ資本という金庫番が世界を運営しています。
そして世界秩序を守ってきたのがアメリカです。その構造が大きく変わろうとしています。
世界の本当の仕組みと、変わりつつある現在の構造を根本的に明らかにします。
中国が徐々にアメリカの金融秩序に風穴を開け、その覇権を握ろうとしています。
そしてそれに英国王室は参加を決めました。アメリカ覇権から中国覇権に舵が切られました。
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