2019年4月30日火曜日

ニュースで伝えられないこの国の正体

ニュースで伝えられないこの国の正体
大阪の挫折と日本の行方

著者 辛坊治郎

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

今日も散歩をした先にたどり着いたのがやはり、本屋だった。

私はどうやら行き先のない人間のようだ。

そんな思いをしつつ、本屋に入って目に付いたのが、辛坊治郎氏の名前だった。

これは読書をしないといけないと思い、購入させて頂く。

そして、いつもの如くスターバックスこと、スタバに行き本日のコーヒーを飲みながら読書にあたり、レビューにいきつく。

しかし、毎度思うことだが、何故、読書とコーヒーはこんなにあうのだろうか?

この本は辛坊治郎氏がテレビでは言えないことを、本に書いて伝えている。

しかも自分で言って自分で突っ込んでいて、ビジネス本としてはエンターテイメント性があり非常に面白い。

テレビでは表面的なことが伝えられており実際中身ではこのようなことがあったのかと思いした。

大事な事は情報受け取る力ではない。

情報の真実性を見抜く力である。

そのように再度思わせてくれる本である。

辛坊治郎氏が辛坊治郎氏なりに真実を見みんなに伝えたいと言う気持ちが伝わってくる。

このようなことを知ると、世の中の真実ってなんだろうと感じる。

文句言っても誰も助けてくれない。

文句を言っても救いはない。

辛坊治郎氏の絶妙な表現は次回に期待を持たせる1冊。

あなたなはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

自民党から届いた出馬要請、大阪府・市統合住民投票で犯した橋下徹氏の失策、新国立競技場建設問題の真相、テレビコメンテーター降板の背景……。著者しか知り得ないニュースの真相が明らかに!


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僕は君を殺せない

僕は君を殺せない

著者 長谷川夕

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

いつものごとく、散歩しながら本屋に向かう。

これは私の人生のライフワークかもしれない。

つまらない人生と言われれば、そうかもしれない。

でも、私はそのおかげでたくさんの本に巡り会える幸せを感じている。

幸せとは色々だし、人それぞれである。

この本を読む為にスターバックスことスタバに足を運ぶ。
(いつも、スタバに行ってるよな私はと感じながら)

読み始め、内容がイマイチ頭に入ってこない。

何故なら、僕、君などでハッキリ誰を示しているのかわからないからだ。

しかし、それは当然である。

ハッキリ示さない書き方がこの小説の醍醐味だからだ。

2度読み必至という謳い文句はあながち間違いない。

最終的にどのように判断するかはわからないが、この小説は好き嫌いが分かれる小説である。

好きな方は好きだろうし、嫌いな方はとことん嫌いな書き方となっている。

それを判断するのは人それぞれだが、判断するためにも小説を1度読んでみる必要性がある。

読んだこともないのに好きか嫌いか判断はできない。

読んでから判断すべきである。

好きな方には楽しい時間を過ごせるであろう。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

クラスメートの代わりにミステリーツアーに参加することになった『おれ』。携帯もつながらない山中の屋敷に男女十数人が集められ、気づいたときには籠の鳥。順々に殺されていく。『おれ』は必死に逃げ出すが……。
クラスメートのちょっと風変わりな女の子、レイちゃんと半同棲している『僕』。レイちゃんは、廃遊園地にまつわる怖い話をよく聞きたがります。最近、『僕』の周囲では葬式が相次いでいます。今度は大奥様が死にました。
一見、接点のないように見える二人の少年の独白――。
誰も想像しない驚愕のラストへ……! 
二度読み必死!! 新感覚ミステリー!


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2019年4月29日月曜日

彼女が灰になる日まで

彼女が灰になる日まで

著者  浦賀和宏

新たなる知識を求めてこの本と出逢う。

その病院で目覚めた者は自殺をする、このオカルトめいた話を思いついた理由は何なのか、どのようなストーリーなのか、興味を持ったのでこの本を買ってみた。

そしてこの本の読書感想文である。

どうやら立て続けに自殺者が出ていると言うストーリーであり、その謎を解いてゆくと言う物語らしい。

私はオカルトめいたものが好きなのかと問われたら、好きとも言えるし、好きでもないとも言える。

しかしまか不思議なことには興味がある。

なぜなら人間というのはまだ解明されてない生き物だと思っているから。

だからこそ人間では考えられない現象が起きたら、なんとワクワクするものであろうかと感じる。

単純な発想が事件を前と進める。

人は考えれば考えるほど難しい話になっていく。

だからこそシンプルな発想単純な発想が必要である。

私はこの小説のスターバックス呼んでいる。

スターバックスと言うコーヒー屋での読書は読書を進める。

小説が止まらない、なぜならスターバックスで読書してるからである。

そんな中、物語が進んでいく。

オカルトめいた事件の中、真相がだんだんと明らかになっていく。

この事件の真相は何なのか?

人間とは謎が好きなものである。

この謎を追いかけて問いかけていく、それはいわゆるひとつの幸せでは無いだろうか。

話を進んでいく上につれてだんだんと物事に真相が見えてくる。

オカルト話はあまり関係なかったようだ。

オカルト話にかけたストーリーにはなっているが。

ただこの小説を見て1番感じた事は、表面的なところばかり見ては危険であると言うことである。

裏に隠された真実をいかに問いただすかが大切である。

そう教えてくれた小説だった。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

ライターの銀次郎が昏睡状態から目覚めると、謎の男が現れた。男は「この病院で目覚めた人は自殺する」と告げる。過去に四人の患者が自殺したことを知り、調査を始めた銀次郎は、関係者の証言を辿る中で、彼らの企みに飲み込まれて行く。オカルトか、医療ミスか、それとも。次々と明らかになる衝撃の事実に目が離せないノンストップミステリー。
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世界の超富裕層だけがやっているお金の習慣

世界の超富裕層だけがやっているお金の習慣。

著者  岡村聡

新たなる知識を求めてこの本と出逢う。

私は富裕層に憧れてこの本を読んでみることにした。

そこで印象に残ったのは、お金に奴隷のように扱われることではない、お金を奴隷のように扱うことが大切である。

なんとすばらしい言葉であり、伝えであろうか。

本当の富裕層は威張り散らしたりしない。

今世界はおかしくなってきている。

しかし格差社会の拡大は止めれそうにない。

という事はわれわれはいかに得をするかを選ぶべきである。

と考えたらこれから注目されるべき国はシンガポールではないかと、考えられる。

富裕層が集まる国シンガポール、富裕層のための富裕層のためのサービスなど好循環ができている。

そこに目をつけて我々はこれからの人生を考えなければならない。

なぜなら人生は1度きりだからである。

その人生の一時に自分は笑って過ごせるか泣きながら過ごすのかで人生の充実感が変わってくる。

自分の人生に笑顔出せるために、頑張って努力して生きていくのである。

そのためには知識をつけなければならない。

だからこそ人々は読書をするのである。

世の中に答えは無い。

たくさんの選択肢があるだけである。

その選択肢の中から選択をすることに必要なことが知識である。

だからこそ読書するのである。

読書をして読書感想文を書くのである。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

超富裕層の金言に耳を澄ませ! ! 
日本とシンガポールで、金融資産3000万ドル(約36億円)以上の超富裕層を対象に、資産運用を中心として、税金対策、海外移住や子供の学校選びなど、幅広いアドバイスを提供する「ファミリーオフィス」を経営する著者が、「本当の富裕層」から学んだ、お金を使いこなし、豊かな人生をおくる術を解き明かす。
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金融機関が教えたがらない年利20%の最強マネー術

金融機関が教えたがらない
年利20%の最強マネー術

著者  頼藤太希 高山一恵

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

なぜこのような本が発売されているのであろうかと考えたとき、やはり皆同じ答えにたどり着く。

それは、老後が不安であると言うことである。

よって将来の安定は自分で獲得しなければならない。

それに1番適していると思われるのが、確定拠出であろう。

この商品をいかに利用して、この商品でいかに稼ぐのか?

私は確定拠出をしている。

会社がしているからである。

そしてこの本読んで確信を持つことができた。

確定拠出をしていることが間違ってないと言う確信である。

これから日本はどっちに向かうのかがわからないが、自分の身は自分で守ると言うことには間違いなさそうである。

そのために読書をして自分の知識を高めていく。

最後に助けてくれるのは自分だけだから。

知識と言うのは人間にとってかけがえのないものである。

その知識を与えてくれるのが本であり読書である。

そしてこの本から学べる事は、確定拠出をするべきだと言うことである。

私をしている。

将来どうなるかわからないが、私は確定拠出をしている。

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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

著者 村上春樹

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

村上春樹氏の新作が文庫本で発売。

これは、読書という体感を通じての読書感想である。

色彩を持たないとは、どんな意味なのか疑問に思っていたが、わりかし序盤にその理由が判明する。

色が入ってないということである。

(賢い方は、色が入ってないという事でなんなのかわかるであろう)。

この小説は時代を行き来する。

20歳の頃の自分、そして30代を生きる自分。

一歩踏み出すから怖い思いをする。

一歩踏み出さないからモヤモヤ感が払拭できない。

その一歩を踏み出すことをこれからできるであろう新しい彼女が背中を押してくれた。

逃げていた自分、逃げていた過去に立ち向かおう。

新しい人生を歩むために。

主人公の多崎つくると共感できるような体験をした人たちがこの世の中に何人いるのであろうか?

現実と夢の中を行き来しているこの小説のうまい描き方はさすが村上春樹氏だと思う。

今自分は現実なのか、今自分は夢の中なのか?

読んでいるこちらさえ時々わからなくなってしまう。

それはなぜか、小説にどっぷりつかっているからである。

読書をしながら私は思う。

今の私は人恋しいのであろうか?

なぜならこの本はそのような本であるからである。

でも内容わかって買ってるならまだしも、内容わからず買ってるからそういうわけではない。

この本と巡り会ったのは何かと言われると、やはり村上春樹氏の世界に興味があったからである。

誰かを守るために誰かを切り捨てなければならない。

真実が明かされたときの友情と感じる人もいれば愛情と感じる人もいれば、罪だと感じる人もいる。

村上春樹氏の小説は客観的に見る人物が多い。

よって客観的な発言をされる。

これは村上春樹氏が客観的な人間になってほしいという思いなのだろうか?

むしろ村上春樹氏自身が客観的な人間なのだろうか?

この小説を読んでいると、人生とはいろいろな物語があると言う感じを受ける。

つまり、自分の人生外の疑似体験ができるということである。

人間にはそれぞれの色がある。

いろいろな考え方がありいろいろな生き方がある。

それをこの小説通じて感じ取ることができれば、世の中もっと住みやすい国なるかもしれない。

村上春樹氏の小説は人々に寛容な心を持つことを教えることができる教科書となるかもしれない。

そして謎の部分後謎のまま残すと言うのも村上春樹氏の特有の技術であるのか?

できればスッキリして終わって欲しかったが、最後にモヤモヤ感を残して終わる、だからこそまた村上春樹氏の小説読みたくなるのかもしれない。

そして私はまためぐり逢うであろう、村上春樹氏の小説に。

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多崎つくる鉄道の駅をつくるのが仕事。名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、四人から絶縁を申し渡された。
何の理由も告げられずに――。
死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時なにが起きたのか探り始めるのだった。
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ビジネスエリートが実践している1日30分で理想の体型を手に入れる方法

ビジネスエリートが実践している1日30分で理想の体型を手に入れる方法


著者 小林一行

新たなる知識を求めてこの本と出逢う。

人は見た目で判断する。

これは昔からも今も変わらない言葉である。

人は見た目で判断してはいけませんと、教えられてきたかもしれない。

しかし現実的には見た目で判断してビジネスをするかどうかを判断する。

だから努力をして体型を維持しなければならない。

そのためにどのような努力をするかが問題である。

この本に書かれているのは1つである。

ランチタイムのウォーキング。

ランチタイムにウォーキングをしてカロリーを消費すべきなのである。

そのようにしてダイエットしなければならないわけではないが、ランチタイムをいかに有効活用するかでビジネスマンの価値が変わってくる。

僕がなぜこの本に興味を持ったかと言うと、やはりお腹が出始めてるからである。

そのお腹をヘッコミさせてみたいと思ったが、楽することによって結果が出る事はなさそうである。

何かにやらされるのであれば、ダイエットは長続きしない。

だからこそ何かをするついでにダイエットをすると言う形にもっていく必要がある。

僕はそう感じた。

そしてダイエットの必要性を僕は心に染みた。

人間とは同じような生き物に近づいていく。

よって太り気味の人は太り気味に太ってる人は太ってる人に、痩せている人は痩せている人に痩せ気味の人は痩せ気味の人に。

太っていると貫禄はあるかもしれないが、仕事ができそうに見えるのであろうか?

外から見ていて太ってる人をどう判断するか?

自己管理ができない人やごろごろしてる人に思われる可能性が高い。

まずは続けていくためにランチタイムで実行しよう。

あなたの人生を良くするために。

僕の人生がよくなるために。

まずは実行である。

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1日30分を上手に使ってダイエットすれば、1ヶ月で2キロは痩せられる。自らの体験を踏まえたダイエット術でベストセラーを連発するカリスマ・ダイエットセラピストが教える、ビジネスリーダーのダイエット術。腹が出ると言い訳を語る、腹が凹むとビジョンを語る。やせるランチと太るランチの違い。ランチタイムの活用術。飲み会でやせる「最初の注文の仕方」などなど、ビジネス成功の秘訣はダイエットに凝縮されている。成功するビジネスエリートの習慣を、すべて具体例で示した実践の1冊。
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