2019年6月16日日曜日

全国民が豊かになる最強の地方創生

全国民が豊かになる最強の地方創生


著者  三橋貴明

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

経済成長なくして日本の未来は無い。

そういう発想のもと、著者である三橋貴明氏はこの本を書かれたみたいだ。

生産年齢人口の減少がとにかく心配である。

そしてこの対策として、生産性の向上である。

生産性の向上さえすれば、生産年齢人口の減少が起きたとしても供給不足になる事は無い。

だからこそどうして付加価値を上げる生産性の向上が必要である。

それともう一つ交通整理である。

人が動く、ものが動くこれが1番のポイントであろう。

人が集まるところに経済は集まるし、ものが動くところに経済は動いてしまう。

だから交通網の整備が必要である。

それが1番進んでるのがやはり日本では東京である。

だから日本では東京一極集中と言う現象が起きてしまう。

お隣韓国もそうであるソウル一極集中と言う現象が起きている。

これがいいことなのであろうか、はたまた悪いことであろうかそれがこの本に書かれている。

今私たちはあなたの時代に突入をしようとしている。

その中で私たち一生懸命生きている。

幸せの方ももいれば、不安でたまらない毎日を送っている方もいるであろう。

だから恐ろしい事件が起きているし、見たくもない事件を見てしまう。

それでも私たちを幸せになることを求めて生きていく。

幸せになるために経済も必要である。

お金だけが全てではない。

しかし満足するような人生を送るためにはお金も必要である。

とにかく日本を狭くすることである。

新幹線をもっと発展させて、もっと全国にはらせてもっと日本を小さくすることが大切である。

日本が小さくなることにより生産付加価値が上がり、生産性の向上が起こる。

だからとにかく日本を小さくすることが大切である。

今や新幹線の技術はまだ日本かもしれないが、新幹線のスピードに関しては中国のが上である。
ものづくりにおいて、生産量が多いほど発展する。

中国に抜かれるのも時間の問題かもしれない。

さらに高速道路に関しては6車線以上の高速道路に関してはすでに韓国に負けている。

日本のインフラが至るところで負け始めている。

何に力を入れてなににお金を使うかをはっきりさせて、発展を促す必要性がある。

そのためには日本国民が床にお金を使うかも大切になってくる。

さらにこのような状況を知るためにも書籍にも投資をする必要がある。

もっと色々な情報が入る社会にするためにも、私は本を読むだろう。

本を読むことにより、本の業界に投資をすることにより、より良い本が逆に出てくることを望む。

私は出版業界とは全く関係ないが、本を読むということが大切だと思っている。

だから私は本を買って本を読むことにより出版業界を応援している。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

交通インフラの整備で日本は爆発的に成長する! 日本全土を新幹線でつなげ! マイナス金利の今こそ、巨大公共投資の絶好のチャンスだ! 
新幹線や高速道路網など日本全土での交通インフラの整備で、豊かな暮らしを日本に取り戻す、真の地方創生策を提言する。現在の東京一極集中が地方との格差や少子化を生み、日本の危機だと喝破。交通インフラの整備による需要創出、生産性の向上、国民の実質賃金の引き上げで、さらなる経済成長の実現を訴える。
安倍政権による亡国の競争政策を徹底糾弾。政府やマスコミによる洗脳から読者を解き放ち、日本経済の真実や再生戦略が見えてくる。実質賃金や経済成長など、本書でしか読めない本当の経済常識も身に付きます。
新品価格
¥1,512から
(2016/8/11 19:08時点)

0 件のコメント: