2019年6月1日土曜日

使えば使うほどお金が増えるお金の使い方

使えば使うほどお金が増えるお金の使い方

著者  中桐啓貴

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

お金に自由な人と不自由な人の差は何?って聞かれたらなんと答えるだろうか?

お金のやり繰りを考える必要がある人と、ない人と答えるかもしれない。

では、いかにお金のやり繰りに困らない人生を手に入れるのかである。

著者はお金の守り方ではなく、お金のため方ではなく、お金の使い方に違いがあるという。

消費、浪費、投資と言うお金の使い方は誰でも知っていると思うが浪費をいかに投資にするか、そして効果的なお金の使い方は?

という事であるが、1番のローリスクハイリターンは自分への自己投資であるとのことだ。

それはそうだと思う。

どうやって稼ぐのかで、自分が稼ぐのが1番信頼があり、手っ取り早い。

自己投資で1番効率が良いのはやっぱり読書という事だ。

長年の経験を、200〜300ページにて体験出来るからだ。

投資をするのであればNISA、確定拠出の活用をうまくいかにするかが大切だと言うことである。

私自身2つともやってるから、この投資の方法に関してはあまり参考にはならなかったかな。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

●富裕層専門のプライベートFPだから教えられる
“一代でお金持ちになれる"57の秘策

5000人の富裕層にマネーコンサルティングを行ない、
600人の富裕層ファミリーに継続的にアドバイスを行なう
FPが“一代でお金持ちになった人の共通点"を厳選し、紹介。

一代でお金持ちになった人は、
“ある共通したクセ"を持っていました。
それが、必ずリターンを得る
お金の使い方をするということです。

ただし、著者は「お金持ちのお金の使い方をしなさい」
と言っているのではありません。それは不可能です。

今からお金を増やしていこうとする人は、
お金持ちが“お金持ちになるまで"にやっていた
お金の使い方をマネするべきです。

これなら誰にでもできるからです。
そして、これが“普通の人がお金持ちになる"秘訣です。

●お金持ちになった人が
お金がない頃からやっていた
お金が増える「お金の使い方」とは?

一代でお金持ちになった人がやっていた
お金の使い方とは、

・ムダづかい(浪費)からでも、リターンを得る技術を持っている
・毎月、生活を圧迫しない金額を投資
(自己投資や株式投資など)に使う

ということです。
本書では、必ずリターンを得る
生き金の使い方を57個ご紹介しています。
今から誰にでもやれることばかりです。
ぜひ、実践してみてください。

【本書の具体的ノウハウの事例】
「投資的ムダづかい」ですべてが“生き金"になる! 

「金は天下の回りもの」って本当! ?/「生き金」と「死に金」を見分ける5つの基準/今と5年後をつなぐ“仕事のスキル磨き"にお金を使う/迷ったら「アメリカ人が書いた本」を読むに限る! /お金持ちになる人は必ず持っている「レベル5の人脈」のつくり方/「キーパーソンを5000円のランチに誘う」絶妙な技を持とう/本気で趣味に没頭し「脳」と「心」を洗う/お金持ちになる人はやっている一石二鳥の「体の鍛え方」/“朝の時間"は買っても損をしない優れ物/お金持ちになる人が“3色ボールペン"を手放さない理由/財布は“形やブランド"より“薄さと新しさ"にこだわる/株式投資では「やっぱり人間は不合理に動いてしまう! 」を忘れない/株の「原価と定価」を知らなければカモられる!



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