著者 石川貴康
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
景気回復?まるで実感なし。
安倍晋三内閣総理大臣が消費増税延期を発表。
景気回復の失敗である。
それは安倍晋三内閣総理大臣自身が発表したようなもんである。
これから収入は増えないが、支出は増える。
だからこそ自分自身で何かをする必要があるということを著者は言われている。
それが何かと言うとプライベートカンパニーである。
これの利点は何か、サラリーマンは税金を取られた後にものを購入するが、プライベートカンパニーがあれば税金を取られる前にものを購入できる。
物にもよるけど。
ものを購入した後に税金を引かれれば払う税金も低くなる。
この本のまとめとなるとこういうことである。
個人事業主にしろ小さな会社にしろ何かしら収益を得る必要性がある。
そしてそのために1番手っ取り早く効率が良いのが不動産投資と言うことを著者は言われている。
不動産投資をしながら色々と税金対策、合法的な節税が可能ということを著者はいろいろ教えてくれている。
この本を読む醍醐味となるかもしれません。
ただ税金を払う事は悪い事ではない。
よき納税者でなければならないという理論もある。
収入が増えないから節税に入る、デフレ時代の象徴である。
たくさん稼いでたくさん税金を納めるほうがいいのか、稼ぎが少ないが税金を納めないほうがいいのかそれは人それぞれかもしれない。
どのような選択をするのか、どのようなチョイスをするのか、それにより人はどのような見方をされるのかがわかる。
周りの人からどのように見られたいか?
私たちはこれからどのような社会を作っていくのかそしてどのような社会で生きていくのかそれを真剣に考える時が来ている。
そのためにネットワークは必要だし情報が必要である。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
給料が上がらない時代、プライベートカンパニーと不動産投資で資産を築きなさい!
10年で300万円以上の差がつくノウハウを大公開。
ここではっきりと断言しよう。忙しいサラリーマンでも、不動産とプライベートカンパニーと税金の知識をうまく使いこなせば、10年間で300万から500万円の資産を築くことができる。いや、それどころか、もっと多くの資産を築くことも可能だ。決してリスキーな方法ではない。比較的安全にそして確実に、それだけの資産形成を無理なく実現できる。本書では、プライベートカンパニーを武器に、不動産や小規模事業による節税効果を目一杯活用することで確実に資産を築くノウハウを初公開している。(「はじめに」より)
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