『失われた25年』からの大逆転
著者 綾織次郎
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
約600兆円のGDPを1500兆円に?
どんなマジック?
なんて思いながら、この著者の理論を読み解いていく。
日本国民として、日本国の成長を願いつつ、そのおこぼれが日本
国民にありますように。
という事で読んでみると、3つ。
著者なりの3本の矢である。
1つ、歴史認識からの脱却。
2つ、減税
3つ、新しい分野の成長
この3つであるらしい。
まず1つめの歴史認識からの脱却はアメリカを追い抜いてはいけないという認識である。
そんな認識があったのかと思ったけど追い抜くところが、3倍くらい差があるのに。
むしろ中国に抜かれているし。
頑張ってGDPを上げてもらいたい。
GDPが上がるということは、日本国民の給料が上がるということだから。
2つめの減税は、増税して景気が回復した試しがない。
GDPの成長は減税から。
借金がたくさんあるんですけど。
それは借金ではなく、日本国民が政府に貸しているお金です、という理屈。
だから日本国民はお金持ちという理屈。
確かに、贅沢するかどうかは別に置いといて、今の時代、TVがない、洗濯機がないという家庭は極少数派だからね。
ただ、日本国民の立場としては余裕のある生活は送ってないのですが・・。3つの新しい分野の成長、投資。
まぁこれは現政府も言ってることだし、特に違いはない。
という事は、著者も現政府も言ってる新しい分野の成長、投資をいかにするかが大切なような気がする。
そんな中、私達は生きていかなければならない。
色々な情報を入手して、情報をフィルターにかけ選別して笑顔のある生活を求めた。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
“安倍首相、
600兆円でいいんですか?"
「ザ・リバティ」編集長コラムを大幅加筆
どうすれば
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