2018年12月25日火曜日

月3万円ビジネス100の実例

月3万円ビジネス100の実例

著者  藤井靖之

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

いきなり大金を稼ごうとするから稼げないのである。

だったら月3万円でちょこちょこ稼ぐことから始めよう。

そうすればまだ可能性はあるのではないだろうか?

よってつき3万円のビジネスの実例がここにある。

3万円位の報酬であれば人の役に立てるのではないかどうかいろいろ判断がある。

人に感謝されるような仕事をする。

趣味の世界の園長である。

それが実際にこなせることが、3万円のビジネスである。

通称3ビジである。

目的はあくまでも人に感謝されることであり、自分自身が楽しむことである。

そこにさらなる報酬をいただく。

そうすることによって自分自身が幸せな人生を送る。

これが1番の目的であり課題である。

一番伝達したいことは、幸せな人生を送れるからである。

そのための3ビジである。

あなたは今の人生に満足しているのであろうか?

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

「月3万円ビジネス」とは月に3万円しか稼げないビジネスのことだ。いいことしかテーマにしない。このビジネスはたくさん有る。なにしろ月3万円しか稼げないから、競争から外れたところにある。奪わないで分かち合う。みんなで愉しみながら仕事を創る……。
2011年刊行の『月3万円ビジネス 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法』でこのアイデアを発表したところ、日本各地でワイワイガヤガヤ仕事創りが始まった。
自然の恵みで生きる、オシャレなエコ、人と人を温かく繋ぐ、孤独でなくする、農村に人を惹きつける……など、カテゴリーに分けて100個の実例を紹介する。
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日本株はバブルではない

日本株はバブルではない

著者  藤野英人

新たな知識を求めてこの本と出会う。

現在の株高をバブルと言うのであろうか?

いや違うと著者は考える。

バブルではないから、日経平均がもっともっと上がるだろう。

但し、色々な条件をクリアしたらの話である。

投資はやっぱり投資信託が1番良い。

投資信託の選定基準としては1、優れたファンドマネージャーが優れた方針で運用している。

2、中長期的に安定した実績がある。

3、コストが安い。

4、純資産額が安定して増えている。

いかに投資信託に投資をして、資産を増やしていくべきなのか?

我々はいろいろな経験を学びいろいろな知恵を出して勝者とならなければならない。

新しい3本の矢の成長戦略はこれだ。

伊藤レポート、スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コード。

この3つを軸にアベノミクスはさらなる上昇へ向かう。

よって日本株はまだまだ上昇すると思われる。

今買うべきなのか?

資産を減らすのか?

それはあなた次第である。

少なくとも、大企業は内部留保を減らして始めている。

紙幣価値が下がっているからである。

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■「日経平均が2万円を超えても買えますか?」
日本の多くの個人投資家が、「2万円」を節目とした日経平均に一喜一憂しています。しかし「この株高はバブルではない」そう言い切るのは、この本の著者、4年連続、R&I優秀ファンド賞を受賞した「ひふみ投信」の最高運用責任者(CIO)の藤野英人さん。
日本株を買っておくことが、なぜ安心なのか? この日経平均高はバブルではないのか? アベノミクスの本質とは何か? こんな疑問がこの本ですべて解決します。


■今水面下で静かに進んでいる歴史的な変革
時に、世の中の多くの人が気づかないうちに経済の歴史的なトレンド転換が起きてしまうことがあります。そういう時には、その大きな転換に気づいた人が大きな資産を築き、それに気づかなかった人が資産を大きく失ってしまう、ということも歴史の中で繰り返されてきました。
 そして今、そのような経済の歴史な大転換が起き始めています。それはアベノミクスの派手な金融緩和の影で密かに起きているのです!


■変革の起爆剤である『伊藤レポート』を筆頭にした「新・三本の矢」
この変革の起爆剤とは『日本版スチュワードシップコード』、『伊藤レポート』そして、2015年6月から実施された『コーポレートガバナンスコード』の3つ。
特に外国人投資家も注目する『伊藤レポート』は、影響力が大きいものです。市場関係者、企業のIR担当はだれでも知っていますが、個人投資家まではまだよく知られていません。これを、現在の株式市場と照らし合わせて、どうのような影響があり、日本経済はどう変わっていくのかをやさしく解説しました。
もちろん、そのトレンドにあわせた注目の銘柄、そして投資が苦手な人のための対策も書かれています。少子高齢化、財政問題、そして経済成長力の低迷と日本経済に不安がある人たちにはぜひ読んでほしい1冊です!


大儲けできる株はどっち?

大儲けできる株はどっち?

著者  中丸友一郎

新たな知識を求めてこの本と出会う。

短期では日本株だが長期ではアメリカ株に投資をすべきである。

長期で見ていれば負ける事は無いであろう。

なぜなら世界経済は発展しなければならない。

だから長期で見れば上昇するのは間違いないと思われる。

注目すべきは1株益である。

1株益が毎年成長しているような株を狙うべきである。

このような株をいかに見つけていくのか、これが投資家にとって1番大事なことにはなるのではなかろうか?

短期的に見れば日本株はまた長期する可能性が高い。

エスカレーター式である。

長期的に見ればやっぱりアメリカ株を買うべきである。

注目はSoftbank . Apple . VISA. Nike、ホーム・デポ、ウォルト・ディズニー、マクドナルド、3Mなどである。

業績が上がりそうな株を買う、やはりここから離れることはできないであろう。

だからいかに共石が良い株を見つけるかが投資家としての生命線となるのではなかろうか?

投資家はたくさんいるいかに勝てる投資家となるかである。

自分自身がどのような投資家になるのかが大切である。

アメリカの株を調べ、アメリカの株に投資をしよう。

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ピケティはr>gという不等式により、過去300年にわたり、投資利益率が経済成長率を上回ってきたことを示した。裏返せばそれは、「投資家」は「投資をしない者」より常に富んできたことを意味する。実際、日経平均は年40%の値上がりを見せ、絶好調である。だが投資は儲かる一方で損をする者も出てくる。本書では、株を中心に、どの投資が儲かるのか、国内株か外国株か、今後の売り時、買い時などを完全分析・予測。

2018年12月24日月曜日

クラン1

クラン1

著者  沢村鐵

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

警察の裏金問題にメスが入る。

なんと、興味深い話ではないか?

警察関係者にとっては、面白くない一冊かもしれないが・・・。

どこの世界でも金により揉める。

監察官のおかしな検証が続く。

その理由を追いかける。

婚約者の死だが、自殺と決めつけられた。

こんな判断を下す警察という組織にうんざりである。

だから、ささやかな抵抗を下す。

そして1番の問題は裏金問題である。

警察にもある裏金問題。

いやむしろ警察だからこそ裏金問題が発生するのかもしれない。

そのようなことを連想させる小説である。

まあ、警察関係者からすれば面白くない小説かもしれない。

しかし警察官も頑張ってる方はいる。

我々も警察なくして安全は無いと、思うべきである。

海外に行って初めて思う事は日本はやっぱり平和であるということである。

このように住みやすい国はそんなにないだろうし、むしろ世界一かもしれない。

警察の闇の正体はどこにこの小説では解決できなかった。

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渋谷で警察関係者の遺体を発見。虚偽の検死をする美人検視官を探るため、晴山警部補は内偵を行うがそこには巨大な警察の闇が――!文庫書き下ろし

新制度対応!ズバリわかる信用取引の始め方・勝ち方

新制度対応!ズバリわかる信用取引の始め方・勝ち方 

著者 藤本誠之 

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

相場とは天井が3日で底が100日である。

だから、下がる機会の方が多いのである。

よって信用取引の方が儲かる。

空売りで儲かる。

このような図式が成り立つ。

現物取引よりも信用取引の方が儲けはでかい。

損失が出た時も大きい

株式投資は人気投票である。

だから、色んな人が注目する株に注目するべきである。

よって日経新聞に注目すべきである。

みんなの逆をつくべきである。

好材料株ほど空売りをかけるべきである。

悪材料株ほど購入すべきである。

寄り付きで高値もしくは安値をつけるケースが多いからである。

日経新聞を参照せよ。

日経新聞にヒントがあり、答えがある。

株は上がるときよりも下がる時が多いのである。

空売りで儲けろ!

短期で儲けろ!

チャンスを 見逃すな!

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上げ下げ両相場で儲ける!!初心者が勝つ信用テクニック。

「相場の福の神」とも呼ばれている証券アナリスト。TV・ラジオ等の出演や、新聞・雑誌への寄稿も多数。関西大学工学部卒、日興證券(現SMBC日興證券)入社、個人営業を経て、機関投資家向けのバスケットトレーディング業務に従事。日興ビーンズ証券設立時より、設立メンバーとして転籍。2008年7月、マネックス証券からカブドットコム証券に移籍。トレイダーズ証券、マネーパートナーズを経て、現在はSBI証券投資調査部シニアマーケットアナリストとして活躍。日本証券アナリスト協会検定会員。ITストラテジスト。オールアバウト株式ガイド

2017年の衝撃 下

2017年の衝撃 下

著者 浅井隆

新たな知識を求めてこの本と出会う。

日本国はデフォルトで抜けて歩進めている。

著者曰く、日本復活の影はなし。

残されているのはデフォルト、もしくはハイパーインフレという結果である。

日本人であれば、事前に手をうたなければ、この先生きていくのが厳しくなっていくであろう。

日本特有の震災が待っている。

南海トラフ地震は非常に危険である。

地震は今や恐ろしい天災となっている。

これは経済的な面でも聞いてくる。

さらに関東大震災、などなどスコールにも気をつけなければならない。

日本だけでは無い。

他にも色々と世界的にはリスクは存在している。

それを考えるとクラッシュ、ワールドクラッシュが起きても仕方がない。

ワールドクラッシュというリスクをいかに考えて行動するか?

それについて行動できるのであろうか?

起こってから行動していれば遅い。

起こる前に行動すべきである。

だから投資をすべきである。

投資信託に手を出すべきである。

自分でも理解して利益を出せるならそれでもいいだろう。

ただ自分でしてする人は少ないであろう。

だからプロである人たちに任せる。

それがつまり投資信託である。

だから投資信託に投資をする。

そして配当出すような株に手を出すべきである。

配当出すような企業はしっかりと経営されているからなかなか業績が落ちることはない。

だから配当出すような企業に株投資をしよう。

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日本国の借金は大爆発し、国民の資産もろとも吹き飛ぶ!年金大幅カット、通貨価値の暴落で、私たちの生活は破壊される。私たちを取り巻く危機は巨大で強力だ。すでに始まっている天災と経済動乱の時代を生き残るために!

2018年12月23日日曜日

2017年の衝撃 上

2017年の衝撃 上

著者 浅井隆

新たな知識を求めてこの本と出会う。

現在のギリシャの姿は日本の将来の姿である。

日本の借金はもう返すことができないであろう。

マネーフライト、キャピタルフライト、人材フライト価値あるものが海外へ逃げていく。

日本国内に残るものは助けてくれと言う企業とお金をくれと言う個人だけである。

資産家は悲惨家になるだろう。

この本はたまに、駄洒落が入る。

政府が資金を作り出しているうちは問題ないが、量的緩和をやめた時にどうなるかが分からない。

これがこの本の1番の論点であった。

確かにアメリカとヨーロッパと日本と量的緩和が行われている。

今アメリカが量的緩和を止めをとしている。

だからアメリカが1番の見本となるのではなかろうか?

われわれはこれから未知なる世界へ突入するどうなるかは誰にもわからないよって未来は見通しが立たない状況である。

その中で私たちは幸せを追求して生きていかなければならない。

タイミングとしては2017年が1番怪しい時期である。

そして注目するのはこの3つである。

世界の民間の債務危機。

日本の財政。

中国経済の減速。

これだから逃れるのは5つのキーワードである。

金、ゴールド。

米ドル。

実物資産。

MF。

ニュージーランドの活用。

変換期にいかに資産を守れるか?

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ギリシャの次は日本だ!!リーマンから10年後の大災害。この日本が100年に一度の危機にさらされる。2017‐2020年は大混乱のはじまり。

浅井/隆

経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。1994年に独立。1996年、情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける


株で勝つ!会社四季報超活用法

株で勝つ!会社四季報超活用法

著者  会社四季報編集部

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

会社四季報は会社発表を鵜呑みにしていない。

自分たちで調査して自分たちで納得した情報を上げている。

全社をカバーしてるのは会社四季報と会社情報だけである。

業績欄をチェックしろ業績の予想の根拠になるからである。

会社の業績勢いが一目でわかるようになっている。

ひと目見て今どのような業種が伸びているのかが分かる

連結決済も単独決済でも見ることができる。

会社四季報をいかに生かしてから株に取り組むか?

これが株で勝つ人と負ける人の差ではないだろうか?

いかに、成長する会社を見つけるか?

何を使ってでもある。

そこで投資のバイブルである会社四季報を使って良い会社を見つけよう。

良い会社に投資をすれば損をすることは無い。

むしろ投資とは会社の成長を買うことである。

どのようにして会社の良い所を探すかそれは自分次第である。

株価が上がる会社はあがるし、下がる株は下がる。

だから、自分にとって良い会社の探すツールとして会社四季報を使いこなす必要がある。

いろんな人で誤解をしている。

株は売るために買うものである。

売れない株に価値は無い。

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『会社四季報』は、120人以上の業界担当記者が
日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想している
企業情報誌です。

『会社四季報』には、業績予想や記事だけでなく、
会社の基本情報、特色、取引銀行、仕入先や販売先、関連会社、
株主、財務データ、株価情報などが掲載されています。

本書は、四季報編集部が直伝する
個人投資家が株で勝つ、株で負けないための
『会社四季報』の見方・使い方です。

本書を読むことで、『四季報』を読みこなすコツがわかり、
次のようなスキルが身につきます。

・会社の基本を知る
・健全な会社を探す
・儲かっている会社を探す
・将来性のある会社を探す
・株価を先読みする
・売買チャンスをつかむ
・お宝株を見つける

また、『会社四季報』を読みこなすことで、
会社の数字に強くなりますので、ビジネスや就活にも役立ちます!

ホテルローヤル

ホテルローヤル

著者  桜木紫乃

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

挫折した男、そしてそれを支える女。

しかし、女は気づいてしまった。

挫折ということに囚われているのは自分だと。

挫折に恋焦がれていたのは自分だと。

むしろ、挫折したのは私・・・?

色々な心境が交差する。

私にはどのように映るのか?

寺を守る女はどのように映るのか?

護るためにすべきことは・・・・?

私たちはいろいろな境遇にて生きている。

主人と結婚して何年になるだろう?

私たちは、どれだけの期間、体を重ねてないだろう?

そういう話を聞くたびに愛とは何か?

と考えさせられる。

ラブホテルは男と女の欲望を満たす。

男と女の欲望が他にあるのか?

いや、sexだけである。

男と女の欲求を満たす場所にロマンを感じ、成り立たせることは凄い実行力である。

その行動は見習うべきである。

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感想(5件)

北国の湿原を背にするラブホテル。生活に諦念や倦怠を感じる男と女は“非日常”を求めてその扉を開く―。恋人から投稿ヌード写真の撮影に誘われた女性事務員。貧乏寺の維持のために檀家たちと肌を重ねる住職の妻。アダルト玩具会社の社員とホテル経営者の娘。ささやかな昴揚の後、彼らは安らぎと寂しさを手に、部屋を出て行く。人生の一瞬の煌めきを鮮やかに描く全7編。第149回直木賞受賞作。

2018年12月22日土曜日

母性

母性

著者  湊かなえ

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

母親と娘の関係を小説として描いている。

母親は娘に与え、娘は娘にどのようなことを与えることができるのだろうか?

まるで人間関係の難しいさを著者ならではの視点で描いている。

娘は母親の目を気にして母親の思いの通りの人生を送ろうと努力した。

2人のうち1人を助けるとしたら、自分が産んだ子?

自分を産んでくれた人?

あなたにとって自分の子供とはどういう存在なのであろうか?

そして自分はどのような存在なのだろうか?

じぶんの生きる価値に悩む事は大抵の人間が一度は通る道ではなかろうか?

無い人もいると思うけど・・・。

なんのために生まれてきて、なんのために生きていくのか?

難しい問題だよね。

死ぬときにこの人生楽しかったと言えるような人生を送りたいもんだ。

自分の人生の意義を考えた時に私達は回答できるのだろう?

愛能う限り・・・・。

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女子高生が自宅の庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が入り混じり、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも――。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

シャオミ 世界最速1兆円IT企業の戦略

シャオミ  世界最速1兆円IT企業の戦略

著者  陳潤

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

4つのキーワードを大事にする。

1.集中  2.究極  3.口コミ  4.スピードである。

まずは人材である。

人材探しに時間をさけ。

70%は人材によって決まる。

良い人材からでないと、良い商品は生まれない。

商品とは100でなければ、0である。

つまり、価値はないということである。

Nokiaは以前、携帯業界の主だったが、没落した。

その前兆に、ユーザーなどから、不満の指摘などが上がっていたが、これに対しての回答が、あなたの指摘は正しい。

しかし、我々は改善出来ない。

改善無くして企業の成長はないということだ。

イノベーションの本質は失敗を受け入れること。

シャオミは工場を持たない。

シャオミは販売チャンネルを持たない。

だから、コストメリットが出る。

Appleを含め、このようなビジネスモデルが増えてきている。

確かにコスパは良い。

しかし、雇用が生まれない。

なんでもだが、究極を追求せよ。

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Google、Apple、Facebook、Amazonを超え、
わずか創業5年で売り上げ1兆円を達成した謎のIT企業のビジネスモデルと戦略。


本書は、「超低価格+高スペック+洗練されたデザイン」のスマホをもとに市場を席巻し、
今最も注目されているIT企業シャオミのすべてを、
「チーム」
「プロダクト」
「イノベーション」
「バリューチェーン」
「ビジネスモデル」
「マネジメント」
「マーケティング」
「エクスペリエンス」
「オリジナリティ」
という9つの観点から分析した一冊だ。

リアル店舗は「持たない」
自社工場は「持たない」
役職は「つくらない」
ハードウェアでは「稼がない」
KPIは「いらない」

などの常識破りなビジネスモデルと経営戦略を、シャオミの創設以来のプロセス、そして創設者である雷軍の20年の経験をもとに徹底的に解説する。
シャオミの急成長の理由とそこにいたるまでの失敗の数々は、イノベーションの本質を学びたいすべての人にとってのもっともいいケーススタディとなるだろう。

目次
第1章 チーム シャオミの中核的価値
第2章 プロダクト 商品こそがメディアである
第3章 イノベーション 神は細部に宿る
第4章 バリューチェーン 何も持たない者が最も速く走ることができる
第5章 ビジネスモデル シャオミ=Apple+Google+Amazon
第6章 マネジメント フラット&フリー
第7章 マーケティング 商品を売るな。参加感を売れ。
第8章 エクスペリエンス 「使用感」こそが、競争力の源泉である
第9章 オリジナリティ ライバルは自分を磨く石だ

なぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?

なぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?

著者 田口智隆

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

これは、著者の実体験をもとに書かれた、金持ちにふさわしい人間になるための指南書として受け取るべきだろう。

デブは自己管理ができないという、想定通りの展開だった。

この著者はこの手の話が多い。

と言いながらも、購入して購読している私。

体重と資産は反比例するという、表現は非常に楽しかったが・・・。

無駄なことをしない。

無駄な活動をしない。

この効率を求める動きが金持ちになるための前提条件。

しかし、ここで問題です?

金持ちとは、どのくらいの資産を持っている人を言うのだろう。

必要なお金は人によって違う。

人それぞれである。

少ない資金でも満足する人もいれば、億単位の金を持っていても不満な人はいる。

私は不労所得を、得たい。

いくらくらい?

月々百万くらい。

そんなん可能?

可能かどうかは私次第!

なんてこと。

只、一つだけ言えるのは投資をしない人間は投資をする人間以上の資産を持つことが出来ない。

これはまちがいないのでは?

同じ時代を生きる同志として、笑顔の溢れた人生を!

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自己管理だけで「お金」の出入りはここまで変わる! 

今からおよそ10年前の2005年。500万円の借金を抱えた、あるデブ(著者・田口氏)の体重は90キロを超えていて、実生活は不摂生にまみれていたといいます。

その不摂生を、徹底した「自己管理」によって改善し、同時にお金の勉強を始めたデブは、たった2年で借金を完済。さらにそこから数年後、お金に困らない「お金のストレスフリー」状態にまで到達したとき、かつてのデブの体重は、60キロにまで減っていたといいます――。

なぜ自己管理だけで、お金の出入りがここまで変わるのか?

これまで、3000人を超えるお金持ちとのインタビュー経験により、田口氏が見つけたもの――。
それは、真のミリオネアたちが「絶対にやらない哲学」を持っているということでした。

では、その「絶対にやらない哲学」とはどういった内容なのか?
その全貌を明らかにしつつ、賢いお金持ちのマインドがすぐに身につく一冊です。

「何がなんでも成功したい! 」そんなあなたに贈る、不摂生で、貧乏で、そしてデブだった著者からの心に響くアドバイスの数々。


2018年12月21日金曜日

進撃する相場の投資術

進撃する相場の投資術

著者  今井きよし

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

日本の株式相場は明るい。

空前の強気相場がやってきている。

それはなぜか?

まずは原油価格の下落であろう。

日本にとって原油価格の下落は大チャンスである。

だから2017年までは強気相場で大丈夫である。

しかしその後は流れは変わるであろう。

さらに世界的な市場では、下落するかもしれない。

ブラックスワンが起こる可能性が非常に高い。

1番注目されているのが中国である。

中国のバブル崩壊が1番危険である。

さらにギリシャ問題がある。

デフォルトを先延ばししただけである。

根本的な解決がまだ行われていない。

さらにウクライナ問題でも形がついていない。

そしてアメリカのオバマ問題である。

オバマの支持率はかつてないほど下がっている。

大統領の信用も失われている。

何がブラックスワンとなって出てくるのか?

これが1番の注目であり、危険なことである。

よってホームレスマネーは日本へ集まる。

だから日本は未来は明るい。

強気の相場である。

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●27年ぶりの12連騰で日経平均3万円も見えてきた!
「株価もそろそろ天井ではないか?」
今の相場に、そんな見方をする方もいると思います。
しかし2015年以降、日本にとっては株買いの好材料がそろっています。
金融相場の様相を呈していますが、企業向上の芽がいくつも出ています。
産業そのものも円安で国内回帰し、雇用増加や賃金上昇も視野に入ってきました。
外国人投資家も日本の市場を評価し、長期スパンで株式参入してきました。
12連騰の上昇相場は、これからの相場の明るい未来を象徴しているのです。

日本は原油価格暴落という危機でツキを呼び込みました。
原油安は円安を加速化し、さらに株式相場を上昇させました。
また、公的資金のクジラ買いも日本株を押し上げています。
ヘッジファンドの勢力も弱まり、経済の景気サイクルも上昇カーブに入ります。
著者はこうしたさまざまな材料から、日経平均2万5000円を打ち出しています。
さらに、この上昇は2017年まで続き、3万円台も視野にあると言います。
その理由は、現地の情報を仕入れ、ヘッジファンド仲間との情報交換をし、
「伝説の当たり屋」と称される、著者にしか知り得ない情報を持っているからなのです。

●ブラックスワンの羽ばたく音は必ず聞こえてくる
ギリシャ危機における株価の暴落とユーロ危機、中近東、イスラム国のテロ問題や中国のバブル崩壊のリスク、新興国のデフォルトの可能性など、
カントリーリスクは株購入を足止めさせる原因の1つです。
これらの問題が、いつ何時ブラックスワンとして現れるか、実はこれは誰にも予想できません。
本書では、こうしたカントリーリスクについても細かに解説しています。
しかも、著者の持つあらゆる情報筋から入手されたシナリオは、知っておくべき重要なファクターです。

「相場にはおっかないことが付き物です。その昔、日本が高度経済成長期を迎え、
日経平均が急激に水準を切り上げていった時期にも、
『まかり間違えば恐ろしいことになりそうだ』という問題は世界中にごろごろありました。
怖いからといって様子見をしていた人たちは、けっして儲もうけることはできなかったわけです。
―中略―
世界のほうぼうで問題が山積みにされている現状ですから、
私たちが引き受けなければならないリスクについても入念に解説し
何に注意をすればいいかということにも重点を置きました。
本書をお読みになったみなさんが自信を持って投資を行なってくださることを、
私は今回ほど切に願ったことはありません」(本書より)

相場のウラまで解説した慧眼の1冊です。