著者 朝倉慶
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
国が国を挙げて株高を演出している。
日本には一千兆円の借金がある。
この借金を返すことができない。
だから、日本はインフレを起こして紙幣価値を下げる事しか借金を返せないと踏んだのである。
そしてついに年金も日本株への投資を始めたのが決定したのである。
どこまで日本株が上がるのかはわからないが、インフレが起こる事はほぼ間違えないであろう。
世界中で金融緩和が起きている。
世界中で利下げが起きている。
ジャブジャブマネーの到来だ。
だから株に投資をすべきである。
株はインフレ対策として最強の武器である。
これからは欧州の金融緩和に注目が集まる。
それはなぜか、欧州の金融緩和はマイナス金利とのコンビであるからである。
PER,PBRの観点から見ても、日本株が上がらない理由はない。
これから先為替は130円から150円を目指して、日経平均は3万円を目指す。
そーゆー時期の中あなたはどのようにチャンスを活かすか?
大型株ばかり株価が上がっている。
小型株はあまり上がらない。
それはなぜか?
アナリストが少ないからである。
GPIF、日銀、郵貯などが購入するため有名で大きな株しか買わないためである。
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日本国はインフレに向けて大きく舵を切った。国民の巨額の年金資金までも株式市場に投入される。世界中が緩和に走って金利が失われているなかで、黒田日銀総裁はためらいなくさらなる緩和を実行するだろう。原油安の追い風もあり、日本はバブル時代と同じ条件が整った。もう日本株は高騰するしかなくなった。このインフレへの大転換を知る人だけが生き残る。
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