著者 深見真
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
目の前で起こった爆発。
未成年の子供による自爆テロ。
何が目的なのだろうか?
話がつながっている。
刑事のともに。
銃に詳しい小説であるがために、銃に関して詳細な説明がされているのではなかろうか?
だが私にはわからない。
そもそも銃の知識がない。
興味もない。
よって覚えようと言う気もない。
テロがおおいこの世の中では、興味がわいてくる 小説であると思う。
武装な世の中になってきたものだ。
1日も早く 平和な世の中になってほしいものだ。
この小説を読んでそう思った。
憎しみが憎しみを生む。
憎しみの連鎖は止まらない。
テロがない世界へ!
祈りを込めて。
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?
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デモや暴動が世界的に激増する2020年代、アジア各国は銃規制を緩和し、日本にも大量の重火器が密輸されていた。警察は特別武装強行犯捜査係を新設。『鉄砲隊』の異名を持つ塚田志士子が任命される。渋谷のテロ、浜松町の銃撃事件、更に彼女自身も忌まわしい記憶と共に渦中に巻き込まれ、事件は錯綜する。
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