2018年12月6日木曜日

NRI生活者1万人アンケートでわかった!なぜ、日本人の金融行動がこれから大き く変わるのか?

NRI生活者1万人にアンケートでわかった!なぜ、日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?

著者 宮本弘之 鳩宿潤二 久保田陽子  

新たな知識を求めてこの本と出会う。

まずは相続による資産移転が加速している。

インターネット金融が浸透してきている。

時代はインターネットに変わりつつある。

いかにインターネットを活用するか?

活用した人間が時代を手に入れるであろう。

時代は前に進んでいる。

一歩一歩歩いている。

そして1番注目されているのがやはり相続による税金である。

つまり相続税。

いかになくしていくのかが大切である。

そしてネット社会になったからこそアドバイスを誰がくれるのか?

これがなかなかいない。

アドバイスをくれる人これを見つけることが大切である。

保険屋も今はネットの時代になっている。

しかし、若者は店舗に行く。

ネットで加入はできるが、何を選んでいいのかがわからない。

商品が多すぎである。

供給過多の時代だからこそ商品を見分ける力が必要である。

しかしこれはプロではない限り難しい話である。

だから信頼できるアドバイザーが必要である。

それがネットの社会の中で見つけるか、現実あって見つけるかであり。

時代は人間とクラウドの社会である。

いかに自分なりのやり方を見つけて生きていくか?

これが大切なのではないだろうか。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?


価格:1,728円
(2015/3/28 10:03時点)
感想(0件)

新品価格
¥1,728から
(2015/3/28 10:03時点)

野村総合研究所が実施するNRI生活者1万人アンケートで判明した、
日本人の金融行動のすべて。

・拡大する相続マーケットは何と年間47兆円市場。
・地方の親の都心の子どもへの相続効果は、毎年丸ごと一行、地銀が首都圏に移転するレベル。
・ネットバンク利用者数は既に1800万人超。3年間で倍増。
・個人金融資産1600兆円の6割はシニア層が持っている
・住宅ローンの新規貸出額は年間20兆円超で、5割は30代男性が利用している。
などなど、データが初めて明らかにする激変する日本人の金融行動。

これから狙い目の有望セグメントはこれだ!
1デジタルなシニア(成長セグメント)
年間70万人増加し、金融ポテンシャルはアナログなシニアの約2倍!
2おひとりさま女性(成長セグメント)
2020年には1600万人の巨大マーケット。とくに相続で生まれるアナログなおひとりさま女性は超有望!
3親リッチな若者(金融ポテンシャルが高いセグメント)
20~30代で金融資産1億円以上の若者は150万人。金融機関にとっての今後の「ブルーオーシャン」。
4パワーカップル(金融ポテンシャルが高いセグメント)
一般共働き夫婦の5倍の金融資産を持つ世帯が100万世帯以上存在する!

0 件のコメント: