著者 宮本弘之 鳩宿潤二 久保田陽子
新たな知識を求めてこの本と出会う。
まずは相続による資産移転が加速している。
インターネット金融が浸透してきている。
時代はインターネットに変わりつつある。
いかにインターネットを活用するか?
活用した人間が時代を手に入れるであろう。
時代は前に進んでいる。
一歩一歩歩いている。
そして1番注目されているのがやはり相続による税金である。
つまり相続税。
いかになくしていくのかが大切である。
そしてネット社会になったからこそアドバイスを誰がくれるのか?
これがなかなかいない。
アドバイスをくれる人これを見つけることが大切である。
保険屋も今はネットの時代になっている。
しかし、若者は店舗に行く。
ネットで加入はできるが、何を選んでいいのかがわからない。
商品が多すぎである。
供給過多の時代だからこそ商品を見分ける力が必要である。
しかしこれはプロではない限り難しい話である。
だから信頼できるアドバイザーが必要である。
それがネットの社会の中で見つけるか、現実あって見つけるかであり。
時代は人間とクラウドの社会である。
いかに自分なりのやり方を見つけて生きていくか?
これが大切なのではないだろうか。
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野村総合研究所が実施するNRI生活者1万人アンケートで判明した、
日本人の金融行動のすべて。
・拡大する相続マーケットは何と年間47兆円市場。
・地方の親の都心の子どもへの相続効果は、毎年丸ごと一行、地銀が首都圏に移転するレベル。
・ネットバンク利用者数は既に1800万人超。3年間で倍増。
・個人金融資産1600兆円の6割はシニア層が持っている
・住宅ローンの新規貸出額は年間20兆円超で、5割は30代男性が利用している。
などなど、データが初めて明らかにする激変する日本人の金融行動。
これから狙い目の有望セグメントはこれだ!
1デジタルなシニア(成長セグメント)
年間70万人増加し、金融ポテンシャルはアナログなシニアの約2倍!
2おひとりさま女性(成長セグメント)
2020年には1600万人の巨大マーケット。とくに相続で生まれるアナログなおひとりさま女性は超有望!
3親リッチな若者(金融ポテンシャルが高いセグメント)
20~30代で金融資産1億円以上の若者は150万人。金融機関にとっての今後の「ブルーオーシャン」。
4パワーカップル(金融ポテンシャルが高いセグメント)
一般共働き夫婦の5倍の金融資産を持つ世帯が100万世帯以上存在する!
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