著者 心屋仁之助
新たな知識を求めてこの本と出会う。
お金持ちになるためにはお金の増やし方ではなくあり方必要である。
お金の出口を考える。
日本人の成人男子の1年間の平均寄付額はたったの2,500円。
これに対しアメリカ人は平均13万円も寄付をしているそうです。
お金をいかに減らさないかを考えるのが日本人でありお金をいかに使うかがアメリカ人の考え方であるこれは稼ぎ方にもさが出てくる。
お金が入ってくることが難しいと考えているから日本人はそのような考え方になる。
アメリカ人はお金が入ってくることは簡単だったからお金の使い方を考えるという考え方をする。
お金を欲しいと言う思う気持ちは安心が欲しいと思っているからである。
それは選択する自由が欲しいからである。
お金さえあればお金さえ入ってくれば選択する自由が手に入れることができる。
我慢する必要がなくなる。
だから人はお金を欲しがる。
そういうことだ。
給料後は会社に自分が楽を決めさせているのです。
お金儲けのやり方ではなくお金に対する大前提を知ることです。
何もしなくても価値がある存在給と、努力に価値がつく歩合給。
増やすのは存在給である。
楽にお金を稼ぐために必要なのは存在給である。
お金はその場にある。
空気と同じようにある。
金は目の前にある。
気づく努力をしよう。
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●お金に対する思いって、なんかヤらしい。がめつい。品がない……。でも、ほしい。でも、あんまりほしがってるって知られたくない。でも、どうすればちゃんと「必要なお金が入ってくる人」になれるでしょうか?
●本書は、19年間会社員をやってきて、今はカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者がはじめて書いたお金の本。以前はお金に苦労したこともある著者が、ひょんなことから見つけた、「お金に困らなくなる方法」について書かれています。
●損をすれば、豊かさが返ってくる。お金も空気も愛情も、出せば回る。これが宇宙の法則です。お金をちゃんと使って、世の中にめぐらせる。自分が好きなものに使って、自分を喜ばせる。お金をケチらない。お金の流れを止めない…。気づいたら、頑張ってないのにお金がいっぱい入って、困らない人になっていた。そんな人になれるはずです。
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