著者 睦月影郎
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
性への美学を求めている一冊ではなかろうか？
目で見て感じて、匂いで感じる。
だから、シャワーは御法度である。
この著者はどうやら、視覚、嗅覚に芸術を感じているようだ。
そして究極の性の芸術である、女性の尿を飲み干す。
その行為に芸術を感じているようだ。
正直、同感はできないが、何を芸術と感じるかはその人それぞれで良いのではないか？
人の価値観とは人様々だということを思い知らされた。
何を感じ、何に満足するか？
人生とは深いもんである。
男は女を求め、女は男を求める。
求めることで人は成長する。
更なる高みへ目指して、求めていく。
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか？
「そこに入りましょう」メガネ美女の部長が指差した先は、喫茶店ではなくラブホテルだった! ――バイトで食いつなぐ就職浪人・菅田がようやく入社できたのは武道具メーカー。運動神経ゼロの軟弱男に、なぜか取引先の女子大武道部主将たちまでウッフ~ン。実は、彼にはとんでもないものが憑いていたのだ。仕事も女も乗りこなせ。平社員菅田、今日も励みます! サラリーマン官能書下し。
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