著者 三橋貴明
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
安倍首相のアベノミクスは失敗だ。
円安により 輸出企業が利益をだして、国内で還元する予定だったが、残念ながら そうはならなかった。
よって、GDPはマイナス成長となった。
この結果がすべてである。
さらに 消費税増税という大失敗の政策をおこなった。
安倍首相は 言っていることとやってることが違う。
デフレ脱却と言いながらも、デフレ推進政策をおこなっている。
結局何がしたいのかわからない。
だからこそ早く路線を加えていただきたい。
日本が良い国になる為に!
美しい国日本!
瑞穂の国 日本!
デフレ脱却政策を!
インフレ!
そして、成長へ!
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?
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消費増税で再デフレ化が確定した日本。
間違った経済学に基づいて、政策を誤りつづける「改革断行政権」の罪は大きい。
なぜわが国のみならず世界中の政府が、国民を貧困化させ、所得格差を拡大し、社会を不安定にする「底辺への競争」しか選択肢がないように思わされているのか?
「黄金の拘束衣」を着こんでしまっているからだ。
グローバルな政策一元化は繁栄を約束せず、格差と貧困を拡げ、戦争とテロを誘発する。
財政均衡主義と構造改革「一辺倒」を止めることが、21世紀資本主義を修正する道。
グローバル化を制御し、国民の豊かさを取り戻す分配政策を政治が決断すればよい。
「デフレを財源とする財政支出」で実質賃金を上げる、著者ならではの斬新なアイデア!
国民一般が、格付け会社やシンクタンク、学者やエコノミストがどれほど「間違っているか」を理解し、政治に反映させるための入門篇。
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