著者 大江英樹
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
人は2倍得するよりも2倍損する方が大きく感じる。
ポイントやマイルを貯めるために購入するのではないか?
今買うものは本当に必要なのか?
購入する前に一度考えてみるべきである。
真実を追求すべきである。
何故その会社は儲かるのか なぜその会社その値段にするのか?
それを自分なりに考えてもとめるべきである。
そこに価格の真実があるのではないか?
そこを求めることによって、損をしなくなくなる。
損をしなくなることで、精神的安らぎが得ることができるのではないか。
それで あなたは人生がハッピーになるのではないか?
いかに人生を楽しむか?
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?
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「人の心の仕組み」を知って、正しい選択をするために―
行動経済学では、人は「得した喜び」よりも
「損した苦しみ」を2・5倍強烈に感じると言われています。
だからこそ誰にでもある「損を避けたい」という
本能が、逆に、さらなる損を呼んでいるとしたら――。
こんな悲劇の当事者とならいために、
これだけは知っておく必要があるのです。 ――大江英樹
こんなとき、何を考え、どう行動しますか
――絶対に“損をしない”のはどっち?
★「あと500円買えば、1時間駐車無料」と言われたら?
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