2018年11月22日木曜日

右肩下がりの時代にわが社だけ「右肩上がり」を達成する方法

右肩下がりの時代にわが社だけ「右肩上がり」を達成する方法 

著者 小山昇 

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

会社が大きくなるかどうかは社員次第である!

だから社員教育にお金を使う。

社員が育てば会社は育つ。

だからこそ 社員が育つ環境作るべきである

そのために一番必要な事は給料を明確にすることである。

不平不満が生まれるのは大体給料からである。

明確にして進方向性をきめてあげる。

そして一番働くのは社長である。

営業できない 社長には価値がない。

社長が一番 営業時間 社長が一番働く会社 これが会社を成長させることだろう。

m&aはどんどんするべきである。

時間と顧客を買えるからである。

安く 買うのではなく高く買うべきである。

潰れそうな会社を買うのではなく 価値のある会社を買うべきである。

よって成長を促す。

のこらないものに投資をすべきである。

残るものは減価償却という形で価値が減少していく。

しかし、のこらない物は 経験という形でのこっていく。

これが 価値である。

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武蔵野流・危機突破の経営術

右肩下がりの時代のなかで
会社の業績を伸ばすために、知っておくべきこと。

・価値観を揃える
・売上を伸ばすポイントをつかむ
・会社が転機のときのふるまい方
・右肩上がりになる発想法

<小山式・右肩上がりになる発想法>
1 何事にも前向きに物事をとらえる
2 感性を磨く
3 自分より年下の話を謙虚に聞く
4 自分への投資は惜しまない
5 いつでもどこでもひらめきはメモに取る
6 現場主義に徹する。机上の理論よりも実際の現場
7 大局観を身に付ける
8 他人の成功哲学に学ぶ
9 厳戒にチャレンジ。自分の殻を破る
10 何でも疑問に思う。逆発送の大切さ

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