著者 笹子義充
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
円高の流れから円安の流れに変わった。
1ドル 76円の円高であったが、現在は1ドル120円の円安になっている。
為替で儲けるような仕組みを作ってた人たちは相当儲かったのではないか?
かなりの儲けが出ているはずである。
個人金融資産が1645兆円!
国の借金が1000兆円ほど。
借金の状態と個人金融資産の減少でどちらが早いか?
x-dayはいつになるのでしょうか?
そして これから起こるで一番怖い増税が「財産税」である。
そして、現在の注目がランドバンキングである。
不動産開発業者がこれから展開していくプロジェクトに出資する仕組み。
更に、再生可能エネルギー債、元本確保型オフショア養老保険である。
この本の訴えは、日本は借金がたくさんあり、税金が高い為、香港に移住しようという感じがとれる。
香港は税金が安いため。
更に、稼ぐ力がある人材ほど、海外に逃げているということである。
日本悲観論である。
確かに、日本に未来はないかもしれない。
だけど、香港で働くのも難しいもんである。
大金資産を持っていれば別だが・・・。
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?
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2015年こそ海外投資で自分の財産をきっちり守り、しっかり殖やす! !
急速に進む円安、超高齢社会の到来による年金財政の悪化、進まぬ財政再建と累積する財政赤字、懸念される「悪いインフレ」の昂進、そして対外収支の赤字化。 こうしたなか、資産を守りながら殖やすためにはどうすれば良いのか。
香港生活10年に及ぶ著者が、自分自身の体験をベースにしながら、安心人生を送れるようにするための投資術を開陳する!
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