2018年11月13日火曜日

マネロン 二億円の行方

マネロン 二億円の行方 

著者 神戸宅 

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

一流会社への就職、そして挫折。

転職の繰り返し。

アルバイト生活。

そこにフットあらわれた一億八千万円!

しかし ナンバー控えられてるだけに使えない。

必要なことはマネーロンダリング。

マネロンである。

どういうやり方でマネロンをするのか?

いかに効率的にマネロンするのか?

切符を買ってマネロン。

祭りので店でマネロン。

もっと効率的に。

もっといい方法はないのか。

そして二人出会った男女。

片方は成功という道はあるき、片方は人生のどん底へ落ちてゆく。

そして二人は支えあいながら生きている。

人生が変わったきっかけは、マネーロンダリング。

しかし 本当の黒幕は?

大企業という・・・・・・・・。

金貸しという銀行の・・・・・・・・。

あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が届きましたか?

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2億円を手に入れたとき、あなたならどうしますか?

孤独なフリーターの青年が手にしたのは、強奪された2億円だった! 人生の一大転機を賭けた計画は果たして? 純愛と大金の行方を巡るヒューマン・サスペンス! 


【あらすじ】

フリーターとして毎日を退屈に過ごしていた和樹は、ある日山の中でとんでもない物を掘り出してしまった。それは銀行強盗が強奪し、隠し埋めた二億円近い金。大金を手に入れた和樹は札の番号から足がつく危険を回避すべく、自ら「資金洗浄(マネー・ロンダリング)」を画策する。人生の一大転機を賭けた計画は果たして?

キャバ嬢との恋愛、二人を追う刑事、更にはヤクザ、銀行員等の思惑が複雑に絡み合う、ヒューマン・サスペンス! 


<全国の書店員様からのおすすめコメント>

●緊張感の連続で結末が気になって仕方ありませんでした! ほんの少しの出来事でも何かを変えることができることを証明してくれました! 
(伊吉書院 類家店 上道様)

●あんまり小説を読まない僕ですが、マネロンを読ませていただいて、強盗、お金、人生、恋、警察の行動が書かれていて読んでいると心がワクワクしながら、次の展開が気になる小説でした。次回作がもしあるのなら、楽しみになります。 
(TSUTAYA 読谷店 池原様)

●ストーリー展開と程良いスピード感で読ませて、わりとじっくりと読めました。お金にふりまわされずに、いかにうまく利用するか、といったところでしょうか。一発逆転は一筋縄ではいきません。

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