アベノミクスの正体
安全保障と経済政策を国民の手に取り戻す!
著者 おだち源幸
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
アベノミクスともてはされてもう何年経つのであろうか?
そろそろ結果が出てもいい頃だと思うけど、アベノミクスのおかげで、いい思いをしていると言う話はあまり聞いたことがない。
アベノミクスの失敗が世間では声が上がり始めている。
この声を世間の皆様どう受け止めてあるのであろうか?
アベノミクスで儲かった人も中にはいるでしょう、しかし実質賃金が下がっている現在では損をしてる人ばかりではないだろうか、いやむしろ損してることにすら気づいてないのかもしれんません。
2015年4月安倍晋三内閣総理大臣はアメリカの議会で演説を行った。
これはとても歴史的に名誉なことである。
しかしその反面、オスプレー17機と関連装備を購入、その購入額は、なんと、3600億円。
高い入場料になったのかな?
どっちにしろ、皆が希望に満ち溢れた人生を送る世の中にしてほしいもんだ。
悲観的な思想で生きる世の中ではなく。
現実には難しいが・・・。
年金問題なども生じているから。
経済格差が開いている今、奨学金ローンに追われている若者がいる中、私達は何ができるかを考えて、また、自分自身が人様に頼らず生きていけるように頑張って生きていかなければいけない。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
財政・金融・税のプロだからこそわかる「アベノミクス」の問題点!
大阪を、日本を元気にする具体的な提言が満載!
~本書の主な内容~
★ 安保法案も成長戦略もアメリカの言いなり!
★ 円安の意味は国民から輸出産業への富の移転
★ 株高演出で日銀の抱えた危険な爆弾
★ アメリカの国防費削減分を日本が負担するカラクリ
★ 100年安心?公的年金制度の底が抜けた
★ 経済成長時代につくられた制度はもう機能しない
★ 大人は我慢、子どもに夢を
★ 成熟時代にふさわしいビジョンを提言
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