『結果を出す人』が続けている52の朝の習慣
著者 千田琢哉
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
本日も晴天なり、そんな思いにかられながら私は歩いている。
見に染みるような寒さの中、本を片手に散歩をしている。
今年は暖冬と言われているが、寒いものは寒いと思う。
風の冷たさを頼りに、私は早朝から読書の世界に入っていく。
目覚めが最悪な時代は人生も最悪だった。
目覚めが清々しい時代は人生もすがすがしかった。
著者から届いた言葉であり、私の胸に突き刺さる。
朝早く起きるということが、自然に行われていることなのか、目覚まし時計などで無理矢理起こされていることなのであろうか、この違いは大きいものである。
朝早く起きることだけが成功への近道と言う本がたくさん出ているがそういうわけではない。
だって、それであれば新聞配達員の方々は皆成功していると言うことである。
中には成功してらっしゃる方もいるであろう。
つまり何のために朝早く起きるかであるということが大切である。
自分がやりたいことのために朝起きているのか?
生活のためにやらなければいけなくて起きているのか?
私は幸せな朝を迎えているのであろうかと問いかけられたら私は何と答えるのであろう。
ここでは回答しないことにしよう。
少なくとも今日は目覚まし時計なしで自然の力で朝を迎えている。
あなたはどのような朝を迎えてますか?
目覚めが悪いのは嫌なことをやって生きているからではないか?
そのように問われたら確かにそうである。
人生が嫌だから、嫌な時間起きているから朝起きたくない。
逆に人生が楽しくいれば楽しい時間を過ごしていれば眠る時間がもったいないのである。
なぜなら楽しくて楽しくて仕方ないからである。
だから人生を楽しんでる人は朝が早い。
そして気持ち良い朝を迎えるために必要な事は胃の中を掃除することである。
井の中を掃除すると言う事は空腹状態を作ると言うことである。
そのような努力をしているのかと言われたら…。
人間だものお腹いっぱいになりたいからね、なかなか難しいもんである。
そしてなぜ眠る頃が襲ってくるのかと問われたらこの本に答えがある。
ズバリ酸素不足である。
よって換気等をして酸素を取り入れる必要がある。
脳が酸素を欲しがっているからあくびや眠気が襲ってくる。
夜の中には酸素カプセルと言うものが存在する。
これはズバリ酸素が必要と言うことの証明である。
私は使ったことないが実際使った人たちはどうなんだろう?
使ってる人の意見を聞いてみたい。
そんなことを考えているとやはり朝早く起きることが大切であると再度思う。
そのためには人生を楽しむ必要性があり、朝早く起きるための努力をしなければならないと思った。
すぐに実践できればいいんだけど人生を楽しむと言うのが非常に難しいことではないかなと思う。
人生を楽しむ出る人はどうやって人生を楽しむかなと考えてないと思う。
気がついたら人生を楽しんでいるというパターンがほとんどではないか。
私はどのような人生の楽しみ方をしようかな。
やはりこういうこと考えることも大切である。
さらにこの本からまた新たないい言葉が出ている。
徹夜は自己満足のためにするが朝便は自己実現のためにする。
この言葉を聞いたとき説明は必要なかった。
少なくとも私には。
確かにその通りであると心に突き刺さったからである。
朝起きている方は余裕がある方が多い。
だからこそあまりイライラせずにストレスの少ない生活を送れる。
だから成功者は朝の時間を大切にするのではないかと思った。
朝のでやれば一生の付き合いになる。
午後以降の出会いは下心が生じている。
確かに朝一緒に過ごせる方というのは大切な人である。
夜は正直どんな人でも一緒に過ごさなきゃいけない時もある。
だけど朝に関しては嫌な人と一緒に過ごさない。
私は今日朝起きて散歩しながら読書をしていることに感謝をしている。
そして朝の大切さを教えてくれた子の本に感謝をしている。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
勉強、出世、人脈、健康、そして恋愛…。20代のカリスマ・千田琢哉が大手損保勤務時代、そして経営コンサルタント時代にビジネスエリート3300人から学び取った朝の習慣術。成功者すべてが実践し、見事に成功をつかんだ「朝の戦略」を本書で公開する。
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