2019年5月24日金曜日

なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか。

なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか。

著者 中谷彰宏

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

今日は一段と寒い中、私は暖房の効いた図書館で本を読もうとする。

図書館だけど、図書館に置いてある本ではない。

本屋さんで購入した本を図書館で読む。

周りは不思議そうな目で見ているが、寒いから図書館に来てるだけである。

そして今回この本を読もうとしているのは、本を読むと言う素晴らしさに出会うため、いや再確認するためである。

なぜ本を読む人が成功するのか、その答えは本を読む人は本を読む人のそばにいたがある、おきたがあるからである。

要するに読書と言うことを好む人間が周りに集まるということである。

読書をする人間は知識の習得する心持ちが大きい。

向上心があるのかもしれないし、探究心が大きいのかもしれない。

だから言葉を読み、言葉に触れ、言葉と出会いを求める。

読書することで人間は大きくなれる。

ランチタイムに読書するのはなぜか、それは決まった生活、決まった読書時間送れるからである。

本をたくさん読んで知性的な人間になりたい。

たくさんの言葉、たくさんの文字に出会えば、より色々な事を経験できる。

人は皆人生1度きり、その1度きりの人生をどのように生きていくのか、それは読者で決まる。

ご年配の方々は図書館に足を運んでくる。

寒さ対策もあるのであろう。

その中で本読んでいる方々がたくさんいる、ボケ防止にもなるのであろう。

このようにたくさんの人々が本を読むような人間になってほしい。

そしたら日本はより良い豊かな国となるのであると思われる。

私はそんなより豊かな国で過ごしたい。

だからこそ自分自身も本を読むし、皆さんにも本を読んでもらいたいと思う。

本と言うものにお金を使わなければ本と言うものは成長しない。

図書館は独特のふいんきを醸し出し居心地の良い所である。

さぁ図書館に行こう。

あなたの街の図書館はどんなところですか?

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

読みたいと思って本を買うのに、1ページも開かずに積ん読(つんどく)ばかり。最近読んだ本を聞かれても、答えられなくて恥ずかしい思いをした。本を読みたいけれど、読む時間なんてどこにある?どんな本を選べばいいかわからない…こんな悩みをお持ちのかたへ。
自身のホームページの「中谷彰宏の読書日記」というコーナーに、一日平均5~6冊のタイトルをアップし続け「本を読む人の格差が知性の格差になり、結果、収入の格差につながる」と断言する著者が、思わず本を読みたくなる「読書法」を伝授します。
●本を読む人のグループに入ろう●読むのに時間をかけすぎない●ランチに本を持っていこう●面白い人が勧める本は、即、買おう●最後まで読む前に行動しよう●学歴は本で逆転しよう●姿勢がよくなる本を読もう●みんなと違うところに線を引こう●スマホをチェックするように本を読もう…etc.
新しい価値観に出会い、元気になる読書のすすめ。



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