2020年4月13日月曜日

「となりの未亡人」「ちぎれた夜の奥底で」

となりの未亡人

著者  草凪優

◎「淋しいカラダを慰めてほしいの…」
アパートの隣室、職場の隣席…いま目の前にある蜜惑!
◎大人気作家がおくる好評「となりのシリーズ」最新作

東京での生活に嫌気がさした伊庭三樹彦は地方都市に移り住み、地元のタウン誌で働きはじめた。
生活にも慣れた頃、三樹彦が住むアパートの隣部屋に、ワケあり風の若い未亡人・舞香が引っ越してくる。
隣人として交流するようになると、奔放な彼女は積極的に三樹彦を誘惑してきて…!
また職場では、三樹彦のデスクの隣に色香溢れる熟女・知世が配属される。彼女も未亡人であり、どういうわけか三樹彦を気に入ったらしく、その熟れ肌を接近させてくるのだった…!

隣にいる艶女たちの甘い誘い、カリスマ作家が描く未亡人エロスの新傑作。


ちぎれた夜の奥底で

著者  草凪優

知らない世界の知識を求めてこの本と出逢う。

ビジネスでのラブがどんなもんか、こんな感じである。

愛情の示しかた。

愛撫。

人は何を求め、何を追求するのか?

人類はどこに向かう?

どこにあるのか幸福は?

社会とはそういうものだ。

会社とはそういうものだ。

世の中とはそういうものだ。

人生とはそういうものだ。

所詮・・・・・・。

人は愛し方はいろいろ存在する。

何が正しいかは、その二人次第である。

何をもって、正解かジャッジするかは、二人とも人生楽しかったといえるかである。

二人して、人生楽しかったと言えるような関係を目指して時を過ごしたいもんだ。

現在、あなたはどうですか?


あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?


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業績悪化に苦しむ損保代理店課長の田口(42)は、法人契約をまとめた部下の千咲(32)と寝てしまう。彼女には社内結婚した年下の夫がいた。危ういダブル不倫は爛れてゆく。深夜のオフィスや屋上での交接、ウリセンボーイとの乱交。その度に千咲の知的な美貌は羞恥に歪んだ。刹那の快楽こそが救いだった。だが快感に溺れ切った田口の心は、やがてちぎれていく…。官能ノワール長編。

草凪/優
1967(昭和42)年、東京生れ。日本大学芸術学部中退。シナリオ・ライターを経て、2004(平成16)年『ふしだら天使』で官能作家としてデビューする。’05年『桃色リクルートガール』で官能文庫大賞、’10年『どうしようもない恋の唄』で「この官能文庫がすごい!」大賞を受賞する

時間革命