東京「近未来」年表 ―オリンピック後の10年で何が起こるのか?
著者 山田順
東京五輪後の恐るべき近未来を予測!
2020年の東京五輪が開催されるはるか前から、オリンピック後は不況になると
言われてきた。少子高齢化、人口減少が進み、経済も人間も老いてしまっている
なか、反動不況によって一体何が起きるのか? 中国人に見捨てられ「観光立国」
終焉、窮地に陥った政府が個人資産を奪う、気がつけば400万人の移民大国、
働く女性が報われない女性残酷社会、リニア新幹線は絶対ペイしない、キャッシュ
レスによる監視社会の完成……。
本書は、東京五輪後の日本の近未来を楽観論ではなく、“悲観論"から予測する。
悲観論は楽観論より未来に備える力があるからである。
2020年の東京五輪が開催されるはるか前から、オリンピック後は不況になると
言われてきた。少子高齢化、人口減少が進み、経済も人間も老いてしまっている
なか、反動不況によって一体何が起きるのか? 中国人に見捨てられ「観光立国」
終焉、窮地に陥った政府が個人資産を奪う、気がつけば400万人の移民大国、
働く女性が報われない女性残酷社会、リニア新幹線は絶対ペイしない、キャッシュ
レスによる監視社会の完成……。
本書は、東京五輪後の日本の近未来を楽観論ではなく、“悲観論"から予測する。
悲観論は楽観論より未来に備える力があるからである。
著者 山田順
新たな投資知識を求めてこの本と出逢う。
資産フライトだけではなく、人材フライトも始まっている。
アジアであり、シンガポール、マレーシアなどに集まる。
特にシンガポールは良き人材の集合場所である。
日本でも優秀な人材ほど、アジアに進出している。
華僑のようにいかに海外でネットワークを築く事が出来るか?
ネットワークが国家である。
既に、増税計画は始まっている。
日本は厳しい状況に追い込まれるだろう。
だから、マネーフライトだけではなく、人材フライトが始まっているのである。
成功するには成功する場所も大事である。
いくら優秀でも、成功に適した場所でないと成功にはたどり着かない。
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?
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富裕層はもちろん、中小企業経営者、金融専門家、学生など多くの日本人が新興アジアに移住している。節税、投資、起業、教育、生活のクオリティ等、「新移民」たちの多様な目的とその実態を描きながら日本の未来像を模索する。
山田/順
1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、1976年、光文社入社。『女性自身』編集部、「カッパブックス」を創刊し、編集長を務める。2010年、光文社を退社し、フリーランスに。現在、ジャーナリストとして取材・執筆活動をしながら、紙書籍と電子書籍の両方のプロデュースを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、1976年、光文社入社。『女性自身』編集部、「カッパブックス」を創刊し、編集長を務める。2010年、光文社を退社し、フリーランスに。現在、ジャーナリストとして取材・執筆活動をしながら、紙書籍と電子書籍の両方のプロデュースを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)