著者 浜矩子
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
日本のGDPを600兆円まで増やすという新たな目標である。
その為に、賃金を増やせ、雇用を増やせ、投資を増やせ、生産性をあげろなど、プレッシャーをかけてきている。
アホノミクスとアベノミクスをなぜ酷評するのか、それはアベノミクスの後に、大日本帝国が映し出されるから。
そこにあるのは強い国の復活である、安倍晋三内閣総理大臣と、ドナルドトランプ氏の共鳴とも取られる、強い国の復活。
この著者はいろいろ言われているが、結局は自分自身の身は自分で守りなさいと言うことではないか、どの本にも書いてある。
私も日々書いてあるけど、やはり国は守ってくれないし、他人も守ってくれない、だから自分の身は自分で守るしかないのである。
それは経済的な面でも同じである。
よって結論は1つである。
本を読むと言うことである。
あまり面白い本ではなかった。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
安倍政治が続けば続くほど、多くの人が貧しくなるのはなぜなのか。安倍政権は「新・三本の矢」を打ち出し、タッグを組む黒田日銀総裁は「マイナス金利」というウラ技まで繰り出したが、国民の生活は一向に良くならず、もはやアホノミクスが取り繕う“上げ底経済"は破綻寸前。国民ではなく国家のことしか考えないアホノミクス崩落に巻き込まれるな!
安倍政治が続けば続くほど、多くの人が貧しくなるのはなぜなのか。安倍政権は「新・三本の矢」を打ち出し、タッグを組む黒田日銀総裁は「マイナス金利」というウラ技まで繰り出したが、国民の生活は一向に良くならず、もはやアホノミクスが取り繕う“上げ底経済"は破綻寸前。国民ではなく国家のことしか考えないアホノミクス崩落に巻き込まれるな!
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