2019年7月18日木曜日

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

著者  井堀利宏

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

これは東京大学名誉教授である、井堀利宏氏が書かれた本である。

そもそも経済学とは何なのか?

経済学は、様々な人や組織が市場でものをお金を交換し合う行動を、ある仮説をもとにモデル化し、シンプルかつ理論的に説明するものである。

ミクロ経済学とマクロ経済学とは?

ミクロ経済学とマクロ経済学の相違は、個別の経済主体を面積対象とするか、巨視的な国民経済を分析対象とするかの違いである。

希少性と価格。

希少性とは社会的な必要性の高さのこと。

需要よりも供給が少ないほど、希少性が高くなる。

その結果、価格が上昇し供給が増えてゆく。

機会費用。

費用とは、何らかの経済行為をする際にかかるその費用のこと。

価格と需要の関係。

価格は需要と供給に影響を与える。

経済学では、限界コストと限界メリットが一致した店が最適な商品と考える。

需要曲線。

需要曲線は縦軸に価格、横軸に需要量を取った
右下がりの曲線。

所得や競争財の価格の変化などで需要曲線のシフトが起きる。

供給曲線。

供給曲線は縦軸に価格、横軸に供給量を取った右肩あがりの曲線になる。

生産コストが変化すると供給曲線のシフトが起きる。

需要、供給の弾力性。

価格が上がると、需要や供給は変化する。

その変化の大きさが弾力性である。

家計は消費から得られる経済的な満足を最大にするように行動する。

最適な消費は、限界メリットと限界デメリットの一致点になる。

所得が増加すると、ものを買えるお金が増えるので消費が拡大する。

この所得の増加による効果を所得効果と呼ぶ。

ある財の価格が下がると、他の財より購入が有利になるため、その財への代替効果が起きる。

企業の目的は、最大利潤の追求である。

そのために、労働者を雇用し、投資を決定して、生産した財、サービスを市場価格で販売する。

1つの生産要素のみを投入し続けると、生産量の増加の大きさは次第に低下して行く。

利潤最大化の為、企業は最小のコストで効率的に生産を行おうとする。

企業の利潤最大化点は、売上額と総費用曲線を描くと、限界収入と限界費用が一致する点になる。

完全競争市場は、市場メカニズムを分析するときの基本的な市場概念である。

競り人は超過需要の場合は価格を引き下げ、超過供給の時は価格を引き上げることで受給を一致させ、均等価格を実現する。

完全競争市場では、企業の利益は生産者余剰であり、家計の利益は消費者余剰になる。

寡占市場では、企業はどのような行動をとるのか。

これを解明するときに役立つのが、ゲーム理論と言う戦略的意思決定理論である。

このようなことを経済学として学んでいるが、頭の良い子達が発表していることで、日本が良くなれば良いと思うが、東大生出身は過去にもたくさんの人がいた。

なのに日本は失われた20年を味わっている。

過去の歴史でこれだけの多くの東大生が卒業しているのになぜ日本はよくなることが無いのであろうか?

上に立つ東大生が問題ではなく、下に立つ一人一人の人間に問題があるのであろうか?

それでも私たちは幸せに向けて前に進まなければならない。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?



【大反響 10万部突破! いま、東大生が1番読んでいる本! ! 】

私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)

――著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。


【本書の内容】
1)ミクロ経済学とマクロ経済学
2)ミクロ経済学の基本
3)消費者はどう行動するのか
4)企業はどう行動するのか
5)市場の機能と価格メカニズム
6)所得分配の決まり方
7)独占と規制
8)寡占市場
9)外部性と市場の失敗
10)不完全情報の世界
11)マクロ経済学の基本
12)GDPはどう決まるのか
13)マクロ経済主体の行動
14)財政政策
15)金融政策
16)景気と失業
17)インフレとデフレ
18)経済成長
19)国際経済
20)マクロ経済政策


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