著者 榊原正幸
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
日本はインフレか、ハイなインフレか、ハイパーインフレに向かっている。
日銀の量的緩和は国債の買い支えである。
そのために日銀に量的緩和をさせたのである政府が。
日本国はデフォルトかもしくはハイパーインフレに向かっている。
では日本国民はどうすればいいのか?
株を買って資産形成をしなければならないそして自分自身を守らなければならないということである。
(政府は助けてくれないと言っているもんであるから、自分の身は自分で守らなきゃいけない)
マイナンバー制度は国から財政破綻する時に国民から財産を没収するための制度である。
着々と税金をという形で財産没収の道が政府主導により開かれている。
その中で我々国民は幸せを求め生きていかなければならない。
そのためには紙幣と言う資産ではなく資産と言う資産を持たなければいけない。
それが株であり不動産であり金である。
もしくは趣味の外貨建て資産である。
その中で1番身近なものが株である。
財務優良企業の株に投資すれば、リスクはかなり低く抑えることができる。
そのリスクの低い株の中での株の投資の仕方がこれである。・
決算発表翌日の始値でかい10%上がるまで待つ。
10%上がった後に、日足で見て、株価が高値から6%下がったら売る。
保有期間は最長でも200日まで年で200日近辺になったら売る。
もしも業績の下方修正が出たらうる。
このように自分なりにルールを決めて、株の買い時と売り時を決める。
そのような状態を作り株取引をしてから資産を作り自分自身の幸せを追求することが大切である。
1番の目的は今を生きることであり将来を幸せに過ごすことである。
株を取引するなり投資信託に投資をするなりして、幸せを追求する必要性がある。
そこにあるのは自分自身の人生であり、自分自身の幸せであるから。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
日々、乱高下する株式市場、私たちは何を頼りに投資すればいいのでしょうか?
本書では、著者考案の「あと出しジャンケン」のような投資法を紹介。
タイトルにあるように「決算発表直後に購入しても間に合う」ことを科学的に証明し、具体的な「買い」「売り」のタイミングを詳細に解説しています。
また、「買ったあとに株価が下がったらどうするのか」「有望株はどれか」「効率的な資金配分とは」など、投資歴30年の著者のノウハウを余すところなく披露。
「円安・株高になっている本当の理由」「インフレ時代のお金の処方箋」「不動産・金地金、外貨建ての資産」についても扱い、今後どのように、お金、資産と向き合うべきかの指針を提示。
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