著者 浅井隆
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
これはギリシャの次は日本だ!
の感想である。
貧困層がかなりやばい。
それが実体である。
映像では富裕層がうつってるかもしれない。
でも現実的には貧困層が溢れている。
(これって将来の日本?そう感じてしまうのは…。)
日本もギリシャの二の舞にならなければ良いのだが…。
でも現実的には二の舞になる可能性が非常に高い。
(それが怖いのだ。)
借金の多さだけで行けば日本の方が多い店だから日本の方が崩壊するとやばいことになる。
そのような現実に日本人は向き合っているのであろうか?
(向き合ってないように思える。だって今を生きることに精いっぱいんだから。)
日本という国が崩壊したときに我々はどのような生き方をするのであろうか?
それは今の力考えとくっていうことがこの本の醍醐味である。
もう日本崩壊は避けられない。
(恐ろしいことになりそうな予感が…。)
いやしかし今の世の中、狂っている。
経営者のレベルが低すぎる。
なぜそう思うのか?
それはお金の使い方を知らないかである。
経営者自身がお金の使い方を知らない。
だから内部留保が溜まっていく。
そんな人間が経営者として評価されている。
だからこの世の中は狂っている。
そんな日本だからこそ見捨てる必要がある。
自分自身を守るために海外での資産を持つべきである。
特に米国ドル等はいいだろう。
いかに海外に預金をもつか、資産を持つかがこれから生きていく上で大切である。
そして英語を話すことが大切である。
(生きにくい時代になっていくんだなぁそう感じた。)
そういうことなのでまずは円以外の資産を持つ努力をしてみよう。
ドルを買おう。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
銀行封鎖は日本でも10年以内に!世界恐慌から国家破産へ。出版社として日本で唯一、緊急特派員2名派遣!ギリシャで本当に何が起きたのか、その実体を生々しくレポート。
浅井/隆
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。1994年に独立。1996年、21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける
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