2018年9月9日日曜日

迫り来る日本経済の崩壊

迫り来る日本経済の崩壊 

著者 藤巻健史 

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

2014年年末が日銀最後の国債購入となる。

著者は円安政策は賛成だが、量的緩和は反対である。

マイナス金利か、ドル建て国債で日本は復活。

あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?


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日銀による国債購入の約束は今年の12月まで。
買いをやめれば国債と円は暴落し、一気にハイパーインフレに! 
ドル資産を保有する者だけが生き延びる。

◎金利が上昇すれば、すべてがおしまい
◎国にどんなに資産があっても、財政は破綻する
◎いまの異常な低金利は長くは続かない
◎国債を大量発行しているのに、なぜ金利が上がらないのか
◎大手銀行がついに国債を減らし始めている
◎国債が暴落したらインフレが加速し、円も株も暴落する! 
◎資産を防衛するには米ドルが最適

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