著者 朝倉慶
新たな知識をもとめて この本と出会う。
国債は暴落する。
暴落はほぼ間違いないだろう。
暴落するかしないかではなく、いつ暴落するか である。
ジャブジャブマネーは株 へ向かい、二度急騰するであろう。
紙幣価値が下がり、価値観が変わるであろう。
見を守るのは自分しかいない。
国は守ってくれない。
土地をもっている株が上がる。
歴史は繰り返す。
暴落のスタートはいつか?
自分自身に備えなさい。
自分を守るのです。
株で。
投資信託で。
fx で。
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?
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これから、株価は際限なく上がり始めるでしょう。
デフレからインフレへの転換を図る政府は、インフレ到来に備えて
国民の資金を強引に株式市場に誘導するつもりです。
政府は早くもNISAの枠の拡大を目指しています。
始まって半年も経たないうちに枠の拡大を目指すのですから、
国の覚悟がわかるというものです。(中略)
かように政府は、ありとあらゆる手段を使って、
国民の資産を株式市場に投入させようとしている。
この姿勢を甘くみてはならないのです。
国民一人ひとりが、日本経済に何が起ころうとしているのか、
真に理解せず、乗り遅れると、大変な目に遭うでしょう。
経済アナリスト。(株)アセットマネジメントあさくら代表取締役社長。1954年、埼玉県生まれ。77年、明治大学政治経済学部卒業後、証券会社に勤務するも3年で独立。顧客向けに発行するレポートで行った、この数年の経済予測がことごとく的中する。船井幸雄氏が著書のなかで「経済予測の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目される。著書に『2014年 インフレに向かう世界』『もうこれは世界大恐慌』『大恐慌入門』『裏読み日本経済』(以上、徳間書店)、『2013年、株式投資に答えがある』(ビジネス社)、『2011年 本当の危機が始まる! 』(ダイヤモンド社)などがある。
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