2018年9月22日土曜日

インフレ時代の投資入門

インフレ時代の投資入門 

著者 杉浦和也 前野達志 

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

投資をしないことがリスクである。

貨幣価値が下がるため。

今からインフレになるため。

だからこそ、投資をしなければならない。

今は時代の転換期である。

誰が勝ち組になるか?

これからの時代どうなるか?

あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?


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2020年東京オリンピックまでの6年は、
初心者でも失敗しない「投資の時代」になる

仮に今、あなたに1000万円の預金があるとしましょう。
安倍内閣が掲げるインフレ目標2%が今後毎年達成された場合、その預金の価値は毎年2%、つまり20万円ずつ目減りしていくことになります。
預金の金利はもちろんつきますが、現在の定期預金の金利は0.025~0.2%程度ですから、毎年2500円~2万円の利息があったところで目減りは避けられません。
このようなインフレ時代に、私たちはどのようにして資産を管理し、運用していけばいいのでしょうか。
本書では、投資をまだやったことがないという初心者の皆さんが、これから投資をするのに最低限押さえておくべきポイントは何か、
初心者にとって始めやすい投資商品として債券、投資信託、株式投資の特徴などの初歩をわかりやすく解説、日本でもっともやさしい投資入門を目指しました。

杉浦和也(すぎうら かずや)
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 代表取締役社長。
学習院大学経済学部卒業後、1985年に野村證券投資信託委託入社。
日本株式運用、総合企画、秘書室勤務を経て野村アセット・マネジメント・シンガポール、野村ブラックロックで幅広い資産運用ビジネスを経験。
その後、メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズのディレクターを経て、2002年5月に投資信託本部長としてAIG投信投資顧問(現パインブリッジ・インベストメンツ)入社、
その後、常務執行役員投資信託本部長を経て、2011年6月から現職。日本証券アナリスト協会検定会員。

前野達志(まえの たつし)
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社 執行役員 グローバル・マルチアセット運用部長。
慶應義塾大学商学部卒業後、1987年に三井生命保険入社。
1993年より同社英国投資顧問現地法人に勤務し、ロンドン・シティからグローバルな株式・債券投資を行う。
その後、スカンディア生命保険、三井住友海上シティインシュアランス生命保険を経て、2004年にAIG投信投資顧問入社。
その後、執行役員 運用本部長兼グローバル・バランス運用部長を経て、2013年1月より現職。日本証券アナリスト協会検定会員およびCFA協会認定証券アナリスト。

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