2019年3月24日日曜日

The Money 7つの原則

The  Money 7つの原則

著者  竹井佑介

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

著者が最初に言われようとすることはお金は使う人によってよくも悪くもなるということである。

お金が悪いわけではない。

お金を使う人が悪いのである。

だからお金を使う人によって、よくも悪くもなると言う理屈である。

そしてそれからはいかにお金を稼ぐかがポイントになってくる。

まずは事業主である。

これがいちばんお金を稼げるポイントである。

ただしこれには1つの条件があって夢を追いかけれる人である。

人の夢を応援する人であってはならない。

自分の夢を応援してくれる人を探さなければいけない。

サラリーマンなどは他人の夢を応援する人種である。

よって自分の夢が夢を持って起業しなければ意味がない。

後で大事な事は自分には夢があるかどうかなのである。

夢がなければ企業しても続かない。

夢があり夢中になるものがあるから人が起業するのである。

そして起業したからには色々と節税方法がある。

不動産投資もそのうちの1つであるが、いかに情報仕入れて自分たちで物事を考えて対処していくか結局それである。

トレードだけでは勝ち続けることはできない。

よって、勝ちの一部を不動産投資に回す。

それにより、資産構築ができる。

どんな稼ぎ方をしても資産を、構築してお金を手に入れる人も出てくる?

なんのために稼ぐのか?

稼いだ後に何がしたいのか?

そしてこの著者が言われているのは、所得控除を、積み上げろということである。

お金で一番難しいことは、稼ぎ方ではなく、使い方である。

使い方で人格が問われる。

著者は教育格差を埋めるために、稼ぎ使う。

私は?

あなたなは?

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

本書で構築した資産のキャッシュフローによって社会に役立つ投資、つまり社会投資をして世の中に貢献しつつ、しっかりと次世代へ資産と知恵を継承していくことが大切です。一緒に幸せなお金持ちになる方法を学びましょう。

竹井/佑介
社会投資家。株式会社NEXT LEVEL代表取締役。1980年熊本県天草市牛深町生まれ。北海道大学博士課程前期(専門は数学)修了。ロバート=キヨサキ、ハーブ=エッカー氏をはじめ世界的著名人に直接会い学びを重ねる。「教育格差をなくす」をモットーの無料のオンライン塾「manavee」の開設や、地元復興のためのトレーダー専用PCを作成するTrader’sPCの設立、社会投資家を支援する「ミリオネアアカデミー」を設立する。現在はFXのみならず、「富保有意識」を高めるレッスンが特徴で、株式投資、CFD、国内外不意動産投資など幅広く投資に精通し、お金の稼ぎ方から活かし方、守り方までも教える


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