著者 渡邉哲也
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
政府主導の経済が始まった。
そして、日本と中国の関係が変わり始めている。
中国が優位に立っていたが、だんだんと日本が優位に立ち始めてきた。
そして世界が変わり始めてきている。
そのことに我々日本人はどのくらいの人数が気づき始めている
のであろうか?
何人がそのことに感づいているのであろうか?
我々が気づく必要がある。
世界が変わろうとしているときに我々日本人はどこに何をどうすれば良いのか?
これが1番大事である。
そして私たちは幸せになる権利がある。
どうやったら幸せを手に入れることができるのであろうか?
そして幸せとは何か?
韓国の経済は破綻している。
ウォン高とマーズの影響により悪化している。
そのうち表面化してくるであろう。
中国のバブルも弾けた。
現在中国から資金がアメリカに移っている。
よって中国の本当の外貨預金高がいくらなのかがわからない。
どんどんお金は消えていく。
いかに工夫していかに価値を上げるかが大事である。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
本年(2015年)8月、世界は第二次世界大戦の終戦から70年を迎えるが、そもそも戦争や人々の争いは何によって引き起こされるのか。そこにはイデオロギーやさまざまな思惑もあるが、その本質は、資源やお金といった「富の奪い合い」にあるのではないか――と著者は説く。
その意味で、お金の流れを読み解くことよって、世界の流れも読み解ける。「経世済民(けいせいさいみん)」という言葉があるが、この言葉の意味は「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」ということである。つまり、「世を経め、民を救う」ことこそが経済であり、「経済」とは、「人とお金の流れ」を意味するのだ。
「グローバル企業の租税回避」は許されることなのか? 「ギリシャ・ショック」「上海株乱高下」で、なぜ日本の株価が急落? 「円高・円安」「デフレ・インフレ」のメリット・デメリットから「アベノミクス」の成否まで、人気経済評論家が、誰よりもわかりやすく解説。
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