2020年3月24日火曜日

「頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法 」「野蛮人の読書術」

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法 

著者 田村耕太郎 
苦手なヤツほど徹底的に利用せよ!
目標がみるみる叶う、最強の「人の動かし方」

仕事に人間関係のストレスはつきものだ。
ぶつかり合いや、言い合いといった直接的な諍いだけでなく、
暗黙の敵意などを感じることもある。
「アイツさえいなければ……」そう思ったこともあるだろう。
しかし、こうした人間関係の怒りや悩みは、仕事で成果を出すためには全くの無駄。
本書の方法を実践することで、ストレスや時間のムダがどんどん減り、成果に集中できる。
それだけでなく、自分のために協力してくれる最高の味方が増えていく。
自分をコントロールし、他者との関わりを変えるだけで、
みるみる成果が上がっていくのだ。

本書の内容は、多くが自らの「失敗」にもとづいて書かれている。
証券マン時代、取引先の心を動かすことができず2年間成績がゼロであったこと、
政治家時代の酒席や権力闘争の中での失敗……。
そうした経験から生み出した方法は、
愚直でありながらしたたか、格好悪く見えて、効果はてきめん、そんな実践法である。


――目次――
【第1章】 アホと戦うのは人生の無駄
●他人とのいざこざで人生を浪費していた自分
●無駄な戦いを繰り広げる人の特徴
●厄介な無駄なプライドの捨て方
●蒸し返して傷を大きくするな

【第2章】 臆病者のための 戦略的コミュニケーションのススメ
●臆病なコオロギの強さ
●嫌な相手にこそやられたフリ
●メンツより実利
●「生意気は元気な証」だなんて思うな
●耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ
●消えない怒りの解きほぐし方
●カッときたら幽体離脱
●仕事に敵という発想はいらない
●きまずいときこそ、無理にでも話しかける
●アップサイドのある人だけに絡め
●それでも一度はアホと戦え!

【第3章】 どんな強者でも 味方にする『人たらし』の技術
●人生で一番大切な能力
●相手の気持ちを見抜くためのちょっとしたコツ
●人を意のままに動かす技術
●腰の低い人ほどデキる人が多いのはなぜ?
●困っていなくても困った顔をせよ
●淡々とこなす者が最後には勝つ
●2年間売上ゼロの私が、全社で1位になれた理由
●常に楽天的であれ
●皮肉な「ものの見方」を鍛えよ
●偉くなっても偉ぶらない『偉さ』

【第4章】 権力と評価の密接な関係
●上司があなたを見てくれないのはなぜか?
●仕事で評価される人・されない人
●不本意な人事異動の正しい耐え方
●無駄な会議を建設的にする方法
●喧嘩が下手な日本人
●日本企業は権力闘争が好き?
●力にすり寄るのは汚いことか
●権力を握る人の条件
●飲み会を有意義にする方法
●不機嫌な職場で、息苦しいあなたへのヒント

【第5章】 他人の目を気にするな
●人生は、あなたが主役であるべきだ
●人に好かれたい願望
●張り合わず、自分のために利用せよ!
●苦手な相手に「うん」と言わせる説得術
●突き抜けたプレゼンはテクニックより「本気度」
●自然と自信がつく、スーツの着こなしのコツ
●心がポッキリ折れたときの自信の取り戻し方
●他人を恨むな

【最終章】 アホとではなく自分と戦え!
●ネットを見る暇があったら自分と向き合い
●デキる人間に囲まれた環境に飛び込め!
●自分の人生に満足できるかが、すべて
●リスクだらけの人生をどう生きるか?
●有限な人生を活かすために、私がやっていること
●あなたの「目的」はどこにある?

野蛮人の読書術!!          

 著者 田村耕太郎         

 読書の効果をレバレッジを求めて。   

 新たな読書術・まだ出会ってない読書術への出会いを求めて、歩き出す。    

読書こそが、激動の現代を自由に生き抜く術を身につける為の最良で最短の道である。           

リベラルアーツ!!読書にかけた時間が努力の証である。              

そう、信じたい。          

自身がどうなりたいのか?      

どうしたいのか?          

どうありたいのか?         

それ次第で読書は変わってくるのではないか?              

読書で変わるのか?         

読書の為に変わるのか?       

そんな事を考えさせる。       

人類が読書で智恵をつけ、発展すればより良い世の中になるのではないかと思うし、なってほしい。

読書人がどれだけ増えるかでその国の社会が進化する。

皆に読書をしてほしい。

文字を残すことができることは、生き物の中での人間の特権であるから。

読書を後世に残す為に。

より良い未来のために。

読書人に成功を!!

読書人に成功を!!

夢見て!!


あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?

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世界のエリートはなぜ大量の本を読破できるのか?ハーバード、エール、東京大学EMPほか世界のトップ機関で研鑽を積んだ男が教える「いま、本当に使えるリベラルアーツ」の身につけかた。

田村耕太郎(たむら・こうたろう)
前参議院議員(2期)。その間、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権担当)、参議院国土交通委員長を務めた。 エール大、ハーバード大、ランド研究所研究員を歴任。慶応大学大学院、デューク大学法律大学院、エール大学経済大学院、オックスフォード大学AMP、および東京大学EMPをそれぞれ修了。新日本海新聞社顧問、前大阪日日新聞社代表取締役。現在、一般財団法人日本戦略支援機構代表理事。その他、上海国際商工学院顧問、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院名誉顧問も務めている。2013年、日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケースの主人公になる。 著書に『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?』(マガジンハウス)、『君に、世界との戦い方を教えよう』(講談社)など多数。