2018年8月4日土曜日

売国経済

売国経済

著者  渡邉哲也

新たな投資知識を求めてこの本と出逢う。

商いとは、代価を貰ってはじめてなりたつ。

代価を払わなければ商いではない。

援助したところで、何の代価を貰っているのか?

技術を提供して、どんな代価を貰っているのか?

注目はサムスンである。

韓国のGDPの二割を占め、サムスングループの七割を占めるサムスン電子がアップルに米国で敗訴。

どうなるか注目である。

サムスン事態も、遊園地系の企業に株をうつしはじめている。

つまり、逃げる準備であろう。

コピーでいきてきたグローバル企業の宿命である。

どうやってグローバル企業として勝ち続けるか?

価値のある商品を作る。

多品種小ロッドの時代が訪れる。

あなたにはどんな一行が残り、届きましたか?


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