2020年1月19日日曜日

「壮大なる南米旅行記」「あなたの知らない本当のブラジル: 在住17年主婦が語る「あり得ない!」話が面白い」

あなたの知らない本当のブラジル: 在住17年主婦が語る「あり得ない!」話が面白い

<本文より>
「ブラジル」と聞いた時どんなものを想像しますか?
やっぱり、サッカー・コーヒー・サンバにカーニバルでしょうか?確かにそれらはブラジルを代表するものですし、決して間違いではありません。
「ブラジル人は?」と聞くと、フレンドリーで陽気な感じ。これもだいたい正解です!
実際、ブラジル観光に来ても「発展途上の雑然とした様子や治安の悪さ」と共に「明るく人懐っこい国民性」「トロピカルフルーツと美しいビーチ」など、大体想像通りにブラジルの魅力を感じられるでしょう。
でも、私は声を大にして言いたい!それだけじゃないんですよって!

<著者:パパガイオ>
ブラジルの酸いも甘いも知り尽くしている在住歴17年の女性。日本で知り合った日系ブラジル人の主人と子供3人で、ブラジルライフを満喫中です!特にトロピカルフルーツや自由な感じがお気に入り。どんなかな?とちょっとでも気になったらぜひ覗いてみてください。面白い発見があるかもしれませんよ?

<Webon編集部>
体系的に様々な事を学べるサイトWebonの編集部が書籍の編集をしています。Webon編集部の海外担当は長期滞在やバックパッカー旅行などで海外を飛び回る大の旅行好き。そんなWebon編集部が厳選した、とにかく読んで面白い、為になる情報だけを厳選して書籍化しています。読めば海外に行きたくなる、そしてシンプルに楽しめる事間違い無しです!!

【目次】
はじめに1
第1章 ブラジルってどんな国?5
ブラジルと日本の違い5
格差社会ブラジル12
日系人とブラジル15
日本以外の移民も多いブラジル18
第2章 ブラジル人ってどんな人たち?20
ブラジル人の性格20
ブラジル人の楽しみ24
ブラジル人の興味・関心31
第3章 ブラジルで楽しもう!37
ブラジルのイベント37
ブラジルの観光スポット50
第4章 ブラジルの生活70
ブラジルのお金70
ブラジルの生活費71
ブラジルの料理77
ブラジルの家95
ブラジルの治安103
おわりに108
ブラジルの魅力108


壮大なる南米旅行記



60代女子3人、「なんとかなるでしょ」流の南米ぶらり旅!

「南米? いきたいねー」――それは漠然とした憧れを抱いていた、未知なる国。
友人の「チケットとったからね」の一言で急展開!
「利用できるものは、なんでも利用!」をモットーに、
60代の女子3人が、ペルー、アルゼンチン、ボリビア、チリの4カ国へ出発!
リマのホテルでカモられそうになり、ロカ湖の湖畔で雨の中放置され、
ビーグル水道のクルーズで「ORIGAMI教室」を開き、クスコプラザでネズミの丸焼きを食べ……!?
様々な失敗を経て、なおも逞しく蘇る、熟女3人の冒険譚、スタート!
合言葉は、「ま、なんとかなるでしょ」――だから人生はおもしろい!

著者について

■ 内田 真喜子/ウチダ マキコ
1951年高知県生まれ。
高知県立追手前高等学校を卒業後に上京し、東京工学院を卒業後、
日立秦野工場にプログラマーとして就職し、3年間勤める。
その間、生来の旺盛な好奇心、旅行好きが高じ、世界各地を旅することに。
20代にはシンガポールに2年、マレーシアの友人宅に半年間逗留。
クチンやボルネオ・カリマンタンの山奥を探検する。
結婚後は夫の転勤でL.Aに6年居住。
その間、西海岸はメキシコからカナダまで、東はN.Y、ボストン、シカゴ、ニューオーリンズなど、
気の向くままにアムトラック(列車)や車で数々の州を制覇。
帰国後は日本各地をはじめ、モロッコ、ベトナム、ブータン、南米、地中海沿岸の旅など、
我ながらタフな旅行を経験しました(笑)。
9年前に沖縄に移住し、現在は沖縄にまったりとハマっています。


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