2019年11月25日月曜日

8.1 Game Land

8.1
Game  Land

著者  山田悠介

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

死ぬ、この物語は人が死ぬ物語である。

ではどのようにして人が死ぬのか?

それは遊園地での出来事である。

遊園地、それは日本が世界に誇る遊戯である。

日本の技術を駆使した遊び、それが遊園地である。

その遊園地で事件と言うゲームが行われる。

人の命をお金でゲームする。

実際にはあってはならない話である。

小説の中だからこそ起こり得る話であるし、そーゆーの中でなければならない。

ではでは、ターゲットは何かと言われれば、遊園地の中での王様である、ジェットコースターである。

遊園地が殺人現場に変わってしまう。

こんなに楽しい場所が、こんなに悲しい場所に変わるとは・・・。

ジェットコースターにのカップル。

年上の彼女、でも甘えん坊。

それを支える年下の彼。

そんな幸せそうなカップルになんと悲劇が、悲劇が迫ってくるのです。

優先すべき命は自分の命か、それとも相手の命なのか?

それを著者の山田悠介は問いただしたいのかもしれない。

そこで何を考えるのか?

どのような思いを思い浮かべるのか?

2人になった時に、どのような心境になるのか、そしてどのように相手のことを考えるのかが大切である。

現代の世の中、自分のことだけを考えてる人たちが多くなってきてる気がする。

もう少し相手のことを、もう少し相手のことを考慮して行動、もう少し相手のことを考慮した発言をしてほしいと私は思う。

そんな世の中になってほしいと思っているし、そんな世の中になるために何ができるのかを考えなければいけないと思う。

もう少し相手のことを考え、相手のことを世の中になれば、明るいニュースが増えるのではないかと私は勝手に思っている。 

暗いニュースが多い昨今、明るいニュースをなんとか増やしたいと思うが、増えてほしいと思っているが、それは私の心の中だけである。

1つは小説を通して、笑顔になることを覚えて欲しいことを再認識してほしいそう思っている。

そのためには自分も笑顔にならなければいけないし、周りの人たちにも笑顔になっていただきたいと言う気持ちで、今何も自分がすべきかを考えて行動しなければいけないと、私は思う。

この小説は悲しい物語。

だからこそ、こんなendを向かえないよう、日々の生活を見直す必要がある。

日々の生活を見直し、幸せを追求したいもんだ。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

日々の皆さんの応援に感謝、感謝。

感謝を、胸に明日を夢見て。


山田悠介初の短編集が待望の電子化! 遊園地へ遊びに来たカップルが巻き込まれる、生き残りデスゲーム……(「ジェットコースター」)、動物や昆虫の死体を撮るのを生き甲斐としている男が、偶然人間の死体を見つけたことから始まる狂気の世界とは!? (「写真メール」)、他に短編「人間狩り」の三本を収録! 山田悠介がプロデュースする奇妙な遊園地にようこそ――キミは「ゲーム」で遊んでいく?







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