人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ!
もし20歳前の自分に会えたら言ってやりたい55のこと
著者 千田琢哉
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
お金ではない、あなたを夢中にさせる何かを追い求めることが、人生の醍醐味なんだ。
お金を気にすることができないほど夢中になれるものがあったら、人が幸せになると思う。
確率は度外視して、自分が熱中できることであれば結果的に確立を押し上げるものだ。
大切な事は確率ではなく自分が熱中してるかどうかである。
夢中になってプロレベルの力を早くつけたものが、稼げない仕事で勝ち残っていける!
プロになるためには夢中になることが必要であるということである。
本当に夢中になれる仕事って、単なる憧れとは次元が違うものだ!
この世の中にそんな人生送ってる人は何人いるだろうか?
それは20歳前の自分子供の頃の自分を思い返してみれば見えてくる。
本当に自分が熱中したいものは何かと言うものは、子供の頃わかると言うものである。
喜怒哀楽を感じながら自分自身と会話すれば、夢中にいかれることが見えてくる。
結論は1つ夢中になることである。
決意するのも、覚悟をするのも、実力をつけるのも、すべて1人の時だからできる。
家庭を背負っていたら決断が鈍ってしまう。
1人だからこそ自由に時間を使えるし、好きなことに没頭できる。
1人になることを恐れる必要は無い。
運動神経や手先の器用さ美的感覚など、持って生まれた才能が生かせる道を探れ!
苦手意識や食わず嫌いなど、見向きもしなかった分野に隠れた才能を呼び覚ませ!
自分にどのような才能があるかは自分自身はわかってないものである。
ハンディを背負って一流選手の、強さの理由、隠された工夫を見つけ出せ!
一流の真似事をすることが一流につながる近道である。
夢中になるエネルギーさえあれば乗り越えられる。
だからこそ「夢中」になることが大切なのである。
この世で最も不幸なのは、嫌いなことで成功してしまうことだ。
下手に成功してしまったがために、軌道修正することができない、それよりも「夢中」になることの方が大切である。
好きな事なら苦労を苦労と感じない、努力を努力と感じない、勉強勉強と思わない。
それはやはり「夢中」になってるからである。
高く飛躍するには、いったん身をかがめて力をためなければならない。
「夢中」になれば爆発するものである。
仕事が面白いと時間を忘れて没頭できる子、クオリティーも上がる好循環で収入も増える。
その原動力が、「夢中」である。
入ってきたお金をどう使うか、使わない日が、その先の人生の分岐点になる。
お金を生かすことが大切である。
このようにいろんな言葉に出会いいろいろな考え方に出会えることができるのが、「読書」である。
そして、その「読書」に「夢中」になることが人生の醍醐味かもしれない。
日々皆様の応援に感謝をして、私は読書という時間を設けることができる。
感謝を胸に!
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
嫌いなことで努力すると、寿命が縮む。没頭できることを仕事にしたら、人生は勝ち。あなたが没頭できることを仕事にしたら、人はそれを”努力”と呼ぶ。多くの人たちは死に際に後悔する。「こんなことなら、もっと自分の好きなことをやっておけばよかった……」。もし二十歳前の自分に会えたら言ってやりたい55のこと。
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