2019年10月26日土曜日

難しいことはできませんが、お金のなる木の見つけ方を教えてください!

難しいことはできませんが、お金のなる木の見つけ方を教えてください!

著者  小山竜央

新たな知識を求めてこの本と出逢う。

将来に不安を抱いている人は多い。

特に金銭的不安を持っている人は多い。

今のままの働き方で、本当に安心ですか?

本業以外に、自分の好きなことでお金を稼ぐ手段を探すと言う働き方もあるのではないでしょうか?

複数の収入源を持っていたら、人生は変わるのではないでしょうか?

来月からのお金の心配がなくなったり、ましては自分のために使うお金が増えるのではないでしょうか?

この本は複数の収入源、「お金のなる木」を見つけ育ててほしいと言う本なのです。

新しくビジネスを始めうまく軌道に乗せるコツは、自分にとって好きなことや興味のあることをやり続けることなのです。

成功している人の場合、嫌なことを仕事にしている人たちはほとんどいません。

成功者は、「好きなことを仕事にして、お金を稼ぐ」こういう考え方なのです。

著者の『小山竜央』氏が言われるには、このような悩みを抱えている人たちが多い。

将来に不安があるけれども、転職や独立することで勇気や自信はない、今の仕事がつまらないから、何か新しいことをしてみたい、もっと自由な働きをしてみたい。

とにかく大切な事は自分がワクワクするようなスキルを身に付けることである。

なぜなら仕事と言うものは、好きなことのほどうまくいくものだからである。

嫌いなことでストレスをためる日々は時間がもったいないし、面白くないものである。

会社を辞めてから新しいビジネスに挑戦するのではなく、副業として新しいビジネスにチャレンジすべきである。

いきなり大金を目指すのではなく、まずは副業として50,000円+ αを目指すべきである。

そのために必要な事は何かと言うと、自分の好きなことをスキルになるまで磨きあげることなのです。

どんなスキルや情報も専門性が高ければ高いほどお金になるものである。そこに自分がたどり着ける事ができるのかどうかが、大金を稼ぐかどうかの違いになってくる。

その上で、ターゲットを1つに絞るべきである。

地域、ジャンル、ターゲット層である。

今の世の中に会うおいて、何かどこかにニーズがあるのである。

そのニーズにたどり着けるかどうかが大切である。

そのためには、自分とバックグラウンドが見てる人を真似するべきである。

1つのスキルを最短で学ぶためには、アドバイスしてくれる存在が不可欠である。

基礎を教わる先生は高望しなくて良いものである。

自分にあった環境で教えてくれないと、常に高いレベルで教えてもらっても自分自身に身につかないことが多々あるものである。

環境を作れる自信のない人はリアルな場で学ぶ方が。

1つのスキル習得にかかるお金と時間を知っておくものである。

資格はスキルにはならないものである。

知識を手に入れても、知識は時間とともに古くなっていくものである。

だからこそ知識ではなくスキルに目を向けるべきである。

ヒット商品は、既存ビジネスの組み合わせから生み出されるものである。

まだない新しいジャンルの商品やサービスなら平均相場よりも価格設定を高くすることもできるものである。

時代を先取りしたテーマなどは日経トレンディなどを使って探すのも1つの手段では無いでしょうか?

自分の何気ない経験でも見せ方1つで、まだない仕事に代えることもできるものである。

入り口を広くする、ターゲットを絞って特化するなど客のニーズを汲み取って自分の趣味を仕事にしたいものである。

あまり高い価格でスタートせずに自分ができる範囲でケアやサポートをして客をつかむことが大切である。

価格を上げるのはその後でも良いものである。

商品のクオリティーではなく独自の付加価値で勝負をすべきである、お客様にワクワクさせるような期待感を持たせることも大切である。

そのように自分たちの思いや、自分たちの成功を夢見て前へ一歩進むべきである。

今は商品ではなく体験が売れる時代である。

世の中は、時代がものを作りすぎた。

だからこそものではなく体験が売れる時代となってしまったのである。

よって何回も同じことを言っているが、情報を仕入れることが大切である。

ストリートアカデミー、セミナー情報.comなど情報収集に置いて使えるものは使うべきである。

交流会などで名刺交換しても役に立たないものである。

いかにキーパーソンとだけ仲良くなるかが大切である。

そして自分自身がキーパーソンを見つけて上のステップへ行く努力をすべきことが大切である。

やはり最終的に頼れるものは、信じることができるものは、自分自身である。

さらに稼げない人ほどお金の管理がずさんである。

私たちは何を求めて生きていくのであろうか、それを考えて生きていくべきである。

最終的には幸せになることが1番大切であると思うが。

あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?


既存の仕事がAIの進化により減少し、安定するには複数の収入源を持つことが必要な今、
自分の強みを生かし「まだない仕事」で稼ぐ発想や人脈、成功法則を大公開! 
著者は、「今まであったようでなかったビジネス」にいち早く着目し、
数々の成功者を輩出してきた講演会コンサルタントの小山竜央氏。
普通のサラリーマンが趣味・特技を生かしてパーソナルスタイリストになった成功例など、
起業・副業のための極意が満載の一冊です。


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