著者 吉村達也
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
こっくりさんにて話が進展していく。
つまり国立さんをした後にどうなったかがこの小説のポイントとなるであろう。
皆さんはこっくりさんをやったことがあるだろうか?
そのこっくりさんが原因かどうかは不明だが、昔の同級生が死んでいく。
何故なんだろう?
そして、元カノの予知夢は?
何を物語るのか?
真実に向かって追求する。
この心は心霊小説にも、普段の生活にも必要なことである。
そして次々と死んでいく。
理由は?
探し出す答え。
そっくりさんはこっくりさんのたたりなのだろうか?
いや違うだろ誰かがそっくりさんの真似をしてるだけだろう。
何を目的に復讐をしているのであろうか?
それがわからない。
目の前で死んでいく。
そして、携帯との関わりは。
そして自分の意識がないだけで本当は…。
そして、コックリさんがまさかの結果に・・・。
先生が犯人である。
しかしその動機がはわからない。
あなたにはどんな一行が届き、どんな言葉が残りましたか?
高校時代の同級生20人のうち11人が死んでいる!携帯ゲームの大成功で26歳にして億万長者となった丹波勇樹は、その事実に愕然とした。死者が残した謎の暗号。携帯に生中継される新たな殺人。「コックリさん」と同じアクセントで私を「ソックリさん」と呼べと告げる正体不明の殺人者―。追いつめられた勇樹は生き残りの仲間を集めて対策を練るが、悪魔は彼の携帯を通してやってきた。
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